CAUTION: このホームページはもともと個人的なものですが、ここでは日記ということもあって、さらにいいたい放題をやっています。気分を害されたかたは、抗議してくだされば訂正します。 あ、あと12月1日以降に出てくる会話は、ほとんど大分弁を標準語に翻訳したものです。念のため。 |
8月10日(火) 午前中、叔父の家に弔問にいく祖父の運転手としてきょうも大分間二往復。いいけど往き帰り有料道路使って310円×4=1240円、全部俺が出してるんだよな。なんか納得いかん・・・。 夜、叔父のお父さんのお通夜へ。いつも気丈でエラそうなバーのマスター(従兄弟。故人の孫)がしきりに眼をハンカチで拭ってるのを見て、祖母が死んだときのことを思い出したりして、思わずこちらも泣きそうになってしまった。 『ガチンコ』の「ダイエット学院」を観ていたら、メンバーのなかに「理想の女性のタイプ:清川望」というひとがいて、びっくりすると同時にちょっと感心した。 いや、いま僕が「理想のタイプは?」って訊かれたら「奥菜恵ちゃんです」と答えると思うけど、もし現実世界に理想のタイプがいなかったとしても、深田恭子ちゃんとかさとう珠緒ちゃんとか、適当にみつくろって答えると思う。 「清川望です!」と答えるには、ある種の勇気と開き直りが必要なのだ。僕も清川さん好きだし、なんかすごく嬉しくなった。ヴァーチャルアイドルが理想でもいいじゃないか! ・・・でも「マルチ」と答えるひとは、さすがにちょっとヤバいかも・・・、と思う。 はわ〜。Mさんより「カウンタ壊れてますぜ」との指摘メール。見てみるとその通り。ぐは。単純に最外側に“counter”という名前のファイル(拡張子なし)がなかっただけのはなし(うちのプロバイダではこうなっている)だったのだが・・・。 いったいいつ飛びやがった、“counter”!? とりあえず先週金曜日からの予測で、+10でカウンタ再設置。うう、Mさんいつもありがとうございます・・・。 今日は“お父さんの日”(父の命日が9月9日なので、毎月9日にお坊さんにお経をあげてもらう)。9時半にくるはずのお坊さんがいきなり8時半にきたので、慌てて郵便局にお金(お布施用)をおろしにいかされる。 で、大分市の祖父のケアマンションへ。ケアマンションのご老人たちもお盆と正月には自宅に帰るのだが、うちはまだ改築中なので、お盆に祖父が戻っても寝る場所がない。といっても祖父は帰りたがる。で、母が工事の進捗状況を見せて諦めさせようというわけ。 で、なんで俺が送迎をしなきゃならない・・・。ともかく祖父は改築中の家のあちこちに文句をつけた挙句、とりあえず帰省は諦めてくれたようだった。で、今度は送り。 せっかく大分市まで出てるんだからまんが喫茶にでもいこうかと思ったが、道がひどく混んでいたのでやめて、『俺屍』の続きをやろうとまっすぐ家に帰る。途中、ひさびさにパチンコでもやっていこうかと思ったが、ほとんどの店が休みの月曜なので、これもパス。 帰り着いてすぐ、母からTEL。ブルーハーツのうたを全部うたえる現役小学校校長の叔父(息子はバーのマスター)のお父さんが亡くなったとのこと。・・・まんが喫茶やパチンコにいっていたらどうなっていたかと背筋が震え、やっぱり「虫の知らせ」というのはあるんだなと思った。 で、祖父にお通夜や葬式の日程を説明(祖父は耳が遠いので電話ではらちがあかない)するために、みたび祖父のケアマンションへ。予定を確定して帰宅。・・・さすがに大分までの三往復は応えた。 最近豚肉生姜焼とミルクセーキに凝っていて(俺も変なモノに凝るなあ)、毎日のように昼食は豚肉生姜焼、三時のおやつ(?)にはミルクセーキを作って飲み食いしている。 それにしてもこのところ、少しでも雨が降らない日はない。家のなかがじとっとした感じで気持ち悪い。で、雨だから気温が低いかというと、やっぱり一日一度は陽が差すので、結局蒸し暑い。うちにはエアコンがないから除湿も冷房もできない。どうにかしてくれ。 相変わらず『俺屍』。なんかだんだんゲームのシステムとかにムカついてくる(いや、実は当初から少しずつムカついてたんだけどさ)。ちなみに取扱説明書(100ページ以上ある)に、 > アナタが『俺屍』をクソゲーと呼ぶ確率が半減するはずです。 という一文があるのだが、いや、この際はっきりいわせてもらおうじゃねえか。 『俺屍』はクソゲーです。 だいたい取説からしてムカつくぞ舛田省治(←あえて敬称略)。なに様のつもりだあんた、自分の価値観を他人に押しつけんじゃねえよ。・・・もっともそんな“クソゲー”にハマってるのは他ならぬ僕自身なのだが(汗)。 新聞に加藤典洋さんの「柳美里『石に泳ぐ魚』裁判の結果」に関するコラムが載っていた。つくづく身障者と健常者(こんなことばが存在すること自体が本来おかしいのだが)の差別意識は難しいと思った。 祖父のマンション経由大分職安。台風接近で風雨が強いのなんの。祖父はまだ痔が痛いと寝ている。思惑はいろいろ噛み合うが、僕はなにも考えないことにしている。求人変化なし。 台風がきそうなのでとっとと家に帰り、『俺屍』の続き。ついに秋穂の家系に期待通りのキャラが生まれ、大喜びで名前を“番長”と名付ける(わからないひとはわからなくていいです)。 遺伝子組換え作物が表示義務。んー、なんか違うと思う。いったい遺伝子を組み換えした植物を摂ることによって人体になんらかの影響が出るんだろうか。別に影響がないのなら、表示する必要さえないような気がするんだけど。 結核を駆逐した筈の日本で、いままた結核が流行っている。・・・結局、できてしまったモノはなるようにしかならないんじゃないかと思う。それがたとえバイオハザードだとしても。 ホークスは後半はじまってからも調子がいい。・・・不安だ。なんせ去年裏切られた(いちおう首位決戦の東京ドームで連敗、しかもそのとき球場で観戦。そのうえなぜか優勝はライオンズにかっさらわれちゃったし)ばかりなのだ。 今日も『俺屍』。煙草の量が異常に多いわずっと家に閉じこもってるわ、キャラが早死にしたり名前をつけ間違えてリセットボタン押してストレス溜まるわ、これはひどくからだによくないような気がする(いや実際悪いって)。 ちなみに、ちょっとマニアックだけど家系のことを少し書いておくと、まず苗字は来栖川(笑)。最初に十兵衛系と兵虎系の二系統に別れ、さらに十兵衛系が志穂系と鬼丸系、兵虎系が秋穂系と兵介系のそれぞれ二系統に分派している。 戦闘に参加できるのはどうせ4人だけなので、あとは一子相伝にしていこうと思っている。で、それぞれの系統を区別しやすいように(というか単なるこだわり)、名前をこんなふうにつけている。 志穂系・・・男子:○兵衛、女子:『To Heart』、『TLS』キャラから。 鬼丸系・・・男子:○丸、女子:「綾」か「香」の字。 秋穂系・・・男女とも『ときメモ』キャラから。 兵介系・・・男子:「兵」か「虎」の字。女子:「美」の字。 すでに秋穂系の男子がやばくなってきた(男性キャラ少ないから)。まあ、最悪の場合、名前に“古式”とか“鏡”とか“紐緒”とかつければいいんだけど(笑)。 一日『俺屍』。大学三年の『ドラゴンクエストV』にハマったときのことを思い出す。あのときは一日20時間プレイ、10日で150時間突破したものだ(←ホントにばかだなあ)。 ところで『俺屍』にはもうひとつ楽しみがある。自分の「家系図」を作ることだ。誰の子どもが誰で、そのうち誰が○代目当主、なんてやってるとすごく(ゲーム外で)楽しい。 一日『俺屍』。このゲームはかなりムカつく。敵を倒して重要なアイテムを入手しなければならないのだが、戦闘の前に、まずその敵を倒して手に入るアイテムがルーレットで決定される(目押し不可)。 つまり、アイテムをもつ敵と遭遇したところで、ルーレットが欲するアイテムのところで止まらなければ敵を倒したところでアイテムを貰えないのだ。 さらに敵パーティには「大将」というのが存在する。これを倒せばパーティ全員を倒さなくても勝利になるのだが、この「大将」は自分が危なくなるとアイテム全部持って逃走してしまう。逆にいうと大将さえ倒せばアイテムは手に入るのだが、そのぶんゲットする経験値が少なくなる。 なので、最初のルーレットで「やった、やっと必要なアイテムが出た!」と喜び、ザコキャラを先に全部倒してさあ大将次はアンタの番だぜ、と思ってたら「逃走」。なん度コントローラを投げつけそうになったことか。 しかしそうやって「つまんねー!」とか「ムカつくー!」とかいいつつもやってしまう点、やはりRPG(ロープレ)は麻薬だと思う。 引っ越しの手伝いの疲れ(運転も)か、一日ぼーっとし、ほとんど『俺の屍を越えてゆけ』(PS用ゲーム。以下『俺屍』{オレシカ})をやっていた。システムがかなり複雑(CD-ROM2枚組かと思ったらマニュアルが分厚いぶんだった)。 いちおうロールプレイングなのだが、ふつうのRPGとどこが違うかというと「寿命が短い」こと。登場人物一族の寿命はほぼ2年(ゲーム内時間)しかなく、下手にレヴェル上げしてもすぐ死んじゃうのでまったく無駄。 じゃあどうするのかというと、神様と交霊(笑)して自分の子どもをつくり、闘いを受け継がせるのだ。かといって『サガ フロンティア』みたいに親のすべての能力が子に引き継がれるわけではないのがミソ(というかユーザー側にとっては痛い)。 |
やっぱり周りのひとたちがみんな家に帰ってるのに、自分だけ(ではないだろうけど)集合住宅に残ってるのは嫌ですよね・・・。母に「家ができてないから帰省は無理だっていいなよ」ってひと月くらい前からくどくいってたんですが・・・。
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ゲーム『ときめきメモリアル』のキャラのひとり。たしかに、あえて「理想のタイプ」として『ときメモ』から挙げられるとすれば、清川さんだろうなあと思う。詳しくは『されど、『ときメモ』な日々』をご参照ください。 |