日々是口実


CAUTION: このホームページはもともと個人的なものですが、ここでは日記ということもあって、さらにいいたい放題をやっています。気分を害されたかたは、抗議してくだされば訂正します。

あ、あと12月1日以降に出てくる会話は、ほとんど大分弁を標準語に翻訳したものです。念のため。


3月31日(水)

『されとき』新規ファイルを作成する。考えてみると三月は本店のほうの更新をまったくやっていない。・・・どうしよう。

今度東京にいく予定だが、朝刊に某旅行代理店の『東京ビジネス・フリープラン』、福岡空港発着で二泊三日朝食付き49,200円(全部自由行動)という広告が載っていたので、資料を請求する。福岡までいく手間を考えてもめちゃくちゃ安い。

スカイマーク参入のおかげで、福岡便は値下げ競争なのだ。うちの町からだと大分空港まではドアツードアで最速1時間半、福岡空港までは2時間半。さらに都市高速のおかげでJRはスピードアップ&各種周遊券を必死こいて発行している。

・・・ということは、これからは県北に住むひとびとにとっては福岡便のほうが時間、金額ともにリーズナブルになってしまうのかもしれない。もともと便数は大分とは比べものにならないんだし。

日テレ系『えらい人グランプリ』を観て、やっぱり長嶋さんとジャイアント馬場さんってエラいぜ、と思った。あ、あと馬場さんのVTR観て泣いてた珠緒ちゃんもよかった。『上を向いて歩こう』は永遠の名曲だ。


3月30日(火)

全国の失業者数300万人突破、完全失業率4.6%。・・・なんてニュースを聞くと、自分もその一員なんだ、と妙な気分になる。

うちの町のおもちゃ屋(市内で唯一ゲームソフトを置いている)に『To Heart』PS版を買いにゆく。本来地元でこういうジャンルのソフトを買うのは気が引けるのだが、背に腹は代えられない。が。

「売り切れです、入荷は未定です」。・・・これじゃFF[なみだ。まさか大分県内にこれほど需要があるとは。あ、そうか、いまは地域振興券のおかげで中学生が金持ちなのだ。そうに違いない。

温泉にいこうとクルマ用のカセットテープを物色してたら、怖ろしいモノを見つけた。高校の頃自分で編集した、芳本美代子(ミッチョン)のベストだ。う、これある意味カミングアウトだなあ。

懐かしいのでそれを聴くことにする。『つむじ風のサンタクロース』、『ラビット語で好きといって』、『ストライプのソックス』など名曲(?)の数々。彼女の唯一のヒット曲『青い靴』を入れてないあたり、自分のこだわりを感じる(^^;。

しかしミッチョンって結構うたうまかったんじゃないか。少なくとも“遊べる”あたり、下手ではない。でも歌詞は・・・。いま聴くと赤面モノのオンパレード。つくづくキョンキョンは偉大だ。


3月29日(月)

ステルス撃墜? いや、たしかに「リスクのない作戦行動はありえない」んだろうけどね、結局のところ「どーせ反撃してこねーんだろ」って攻撃したわけでしょあんたら。馬鹿め。

だいたい、じゃあなんで北朝鮮を空爆しないんだというと中国が怖いからだろ。そういうあんたらの嘘で塗り固めた正義ってのが、堪らなく嫌なんだ俺。それでも作戦は第二段階に進む。

原田宗典『買った買った買った』(初)読了。毎度思うが、企画もうまいけど原田さんもうまい。

夕方温泉にいくついでにふと思い立って『To Heart』PS版を購入しようとソフト屋さんを回る。四軒いってどこにも影もカタチもない。3月25日発売の筈なのにまだ入荷されてないのか、やっぱ大分は遅れてるんだなと思ったら、五軒めで事情発覚。

「売り切れです」

なっ、なんだとぉ。これほど出足が速いとは・・・。『子育てクイズ マイエンジェル』とかがダブついてるにも関らずだぞ。これは大分だけの現象なのか、それとも・・・。


3月28日(日)

下の妹が実家に帰ってくる。彼女は金曜日までタイにいっていたのだが、そのお土産がネクタイ。・・・いつ使えることやら。

今日は珍しく上の妹もいる。それで昨夜母が奮発して焼肉にしようと肉を買ってきていたが、妹ふたりとも帰宅が零時近くになり、さらに下の妹はクルマで二時間かかる場所に住んでいるので、急遽昼飯が焼肉になった。しかもブランチでだ。おかげで腹の調子が悪い。

FFZ、チョコボ育成ばかりやってても仕方ないのでとりあえず終わらせることにする。ううっ、“ナイツオブラウンド”があるだけでこんなに楽になるとは。巨万のカネを投じて海チョコボ育てといてよかった。

最終キャラと戦っている最中に東京在住の友人からTEL。彼は九州石油の東京本社に勤務しているのだが、研修で大分の精油所にくるらしい。今日しか時間が空いてないらしいので、大分に飲みにいくことにする。で、日記は早めにアップロード。


3月27日(土)

なんてこった、本当に木暮さんが行方不明になってしまうとは。しかしあと6回では渚と欧彦さんが結ばれる可能性は果てしなくゼロに近い気がする。

FFZのチョコボ育成、ついに山を越え川を越え、さらに海まで渡れる海チョコボが生まれる。“みはりん”と名付ける。これでマップ上のすべての地点にいったことになり、あとは最終キャラを倒すだけなのだが・・・。なんか面倒になってきた。最終ダンジョン長いんだもん。


3月26日(金)

金曜恒例の祖父経由大分職安。・・・の筈が、母が同行することに。祖父に家の間取りの確認プラス、上の妹のクルマを会社まで運んでやるため(なぜか説明すると長くなるので省略)。

祖父のマンションに寄った後、昼食は母とマクドナルド。母はなにかの懸賞でマックの商品券を3,000円ぶん当てたはいいが、うちの市内にはマックがないので全然使えないのだ。

大分職安の求人、ほんとうにまったく変化なし。妹のクルマを会社の駐車場に置き、帰りは母と軽トラ。珍しく母が「パチンコいく?」というので一緒にいく。

パチンコ屋で隣に座った女の子がちょっとかわいく、しかもやけに向こうからはなしかけてくるので一瞬イケないことを考える。が、母が「そろそろ帰るぅ?」とやってきたら女の子の表情がいきなり固くなった。

くうっ、親とパチンコになんかいくから・・・。しかしどうせナンパに成功したところで、クルマが軽トラと知った瞬間逃げられるに違いない。

結局親子で合わせて約80,000円勝った。「ちょっと贅沢しよう」といって帰りに回転寿司に寄る。とうぜん自分で食ったぶんは自分の払い。・・・なんかムナしい。


3月25日(木)

せーんそうへぇんたーい、せーんそうへぇんたーい。なんでU.S.A.はあんなに“攻撃”が好きなんだろう。夜のニュースでは、ユーゴスラヴィアの地対空ミサイルによってNATO軍の航空機数機に被害が出たとのこと。こんなことで子どもに死なれた親は堪らないと思う。

FFZで必死にチョコボを育てている。しかしなぜか川チョコボ、山チョコボともにオスしか生まれない。おかげでチョコぼうはヤローばかり。なんてこった、これではまるで手塚治虫先生の『火の鳥−望郷編−』ではないか。

しかしヒロトが念願のSランクレースに優勝したときは感動だった。競走馬の調教師の気持ちが解ったような気がした。

メールチェックすると、知らないひとからメールがきている。ををっ、これわ不幸の手紙メール(チェーンメールともいうらしい)でわないかっ! 次の引用はその最後の部分。

> 注:このメールを5人に送れば、恋愛、SEX等に対して
> 次の5日間のうちに幸運が舞い込むでしょう。
>
> もしこのチェーンを破るとこれからの5年間に悪運に見回れるでしょう。

もちろん読んですぐごみ箱に棄てた(ただしコピー&貼り付けでここに使用させて貰ったけど)。望むところだ。だいたい“見回れる”ってなんだあ(笑)? “見舞われる”だろ。それ以外にも誤植やらたくさん。これで不幸になれるなら安いもんだ。


3月24日(水)

第一大西丸と第二大和丸の事件って、いったいなんだったんだろう。某国の秘密工作船だとすればすぐバレちゃったり領海内を逃げ回ったり、やたら間抜けな気がするが。統一地方選に向けた誰かのパフォーマンスか?

FFZ、指示どおり進めてたらすっ飛ばすシナリオ続出で最終キャラ手前まできてしまった。なんてこった、マテリア盗難事件まですっ飛ばしてすでに「最終キャラ目前レヴェル上げ」の段階ではないか。仕方ない、チョコボ育てを生き甲斐にしよう。

しかし前回いけなかった洞窟のアイテムを取れたり、前回はレヴェルが足りなくて観ることができなかったイヴェントを観られたりしたので、ちょっと満足。しかし海チョコボってどうやって手に入れるんだ?


3月23日(火)

今日は祖父の家の増築のための起工式(地鎮祭)。・・・といっても工事の発注者は母なので母プラス僕が準備段階から出席する。

こういうのって地方によって違いがあるのか知らないが、四方に青竹を立ててそれに注連縄を張り、そのなか(結界?)に祭壇を設置してお供えもの(おかしら付の鯛二尾と米、あと野菜と果物など)をする。

で、神主さんが式次第に従って、うにゃうにゃいう。なんだかよくわからないが、たぶんこの後一生自分で家を建てることはないだろうと思うので、まあいい経験をしたのかもしれない。

相変わらずFFZ。しかしこんな難しくてうざいゲームだったっけか? ミニゲームはクリアできんわストーリィモードは長いわ。しかしこれやっぱ、ティファとデートしとくべきだよなあ。


3月22日(月)

ほぼ一日じゅうFFZをやってしまう。ちなみにここから後は解るひとにしか解らない内容になっています。

三人ほとんど平等に扱ったつもりだったが、ゴールドソーサーでのデートはティファ。うーむ、「幼なじみって、難しいのよね」という台詞でなぜか藤崎詩織を思い出してしまった。

そして、解っているにも関わらず、お約束の場所で泣いてしまう。・・・許せん。セフィロスでなく、こんなシナリオを書いたスタッフが許せん。そのうえその後に『娘の記録・生後20日め』なんて観た日にゃ・・・、うっ。


3月21日(日)

午前中FFZをやっていたら(そんな状況かよ;)、いきなりブレイカが落ちる。10分前にセーブしていたので影響は少なかったが、こういうのってドキドキする。

午後、イトコ(母の兄弟の子ども)総勢10人でボウリングにいく。めちゃくちゃ調子悪かった。その後居酒屋でちょっと飲んで、都町の従兄弟の店で二次会。で、日記のアップロード月曜。


9月21日〜30日    10月1日〜10日    10月11日〜20日    10月21日〜31日

11月1日〜10日    11月11日〜20日    11月21日〜30日    12月1日〜10日

12月11日〜20日    12月21〜31日    1月1〜10日    1月11〜20日

1月21日〜31日    2月1〜10日    2月11〜20日    2月21〜28日

3月1日〜10日    3月11〜20日


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僕と友人Kの間でだけ流通している用語です。RPG(ロールプレイングゲーム)の特に二回め以降のプレイの際、必要なシナリオを全部クリアしているのにわざと最終目標地点にいかずに適当な場所でレヴェルを上げるためだけのバトルを繰り返すことです。

わざわざゲームを終わりにしない理由としては、

1.最終キャラをできるだけ楽に倒したい。
2.ただの勘違い。
3.まだクリアしていないシナリオやモンスター(ゲーム終了には直接関係ない)がある。
4.ゲーム自体にまだやり残したことや遊べる機能がある。

最初の『ドラゴンクエスト』ではまるっきり2番でした。「そのぶきではりゅうおうをたおせまいぞ!」というじーさんのことばを信じてしまったために・・・。うう。V以降の『ドラゴンクエスト』や『FFZ』は4番ですね。

なお、たいていのRPGには最初の『ドラゴンクエスト』から綿々と「比較的楽にお金や経験値が稼げる地域」が存在しているようです。どこがそれに一番適しているかを見極めるのも、RPGをプレイする際の楽しみのひとつです(ひねくれてる?)。
















































打ち間違えではありません。Culture Clubの『The War Song』でボーイ ジョージが「War is stupid」を日本語でうたっている部分で「戦争反対」の“は”をアとエの中間母音で発音しているため、“へんたい”と聴こえてしまうんです。
















































自分で捕えたチョコボ(一世)には外国の、それに生ませたチョコボ(二世)には日本のミュージシャンの名前をつけている。ちなみに山チョコボのヒロト(甲本、ブルーハーツのヴォーカル)はシド(ヴィシャス、ピストルズのベース)とナンシー(シドの恋人)の子ども。

あと、ジョン(ライドン、ピストルズのヴォーカル)とジル(パーソンズのヴォーカル)の子どもで川チョコボのキヨシロー(忌野)というのがいる。・・・ダサダサなセンスやね・・・。あ、しかもジルは日本のミュージシャンではないかっ。

追記。ふと考えてボーノ(U2のヴォーカル)とジャニス(ジョプリン)の娘でふつうのチョコボのYUKI(ジュディ&マリーのヴォーカル)とヒロトをカップリングしたら、ついに山チョコボの女の子が生まれた。嬉しさのあまり“おきめぐ”(もちろん奥菜恵ちゃんのこと)と名付ける。

そしておきめぐとキヨシローをカップリングしたら・・・。やった! ついに山川チョコボの娘誕生。嬉しさのあまりこれにも“おきめぐ”と名付ける。あとはおきめぐ2世とふつうのチョコボをカップリングすれば念願の海チョコボの誕生だっ!

・・・以上、FFZやってないひとにはなんのことか全然わからん内容でした。