日々是口実


CAUTION: このホームページはもともと個人的なものですが、ここでは日記ということもあって、さらにいいたい放題をやっています。気分を害されたかたは、抗議してくだされば訂正します。

あ、あと12月1日以降に出てくる会話は、ほとんど大分弁を標準語に翻訳したものです。念のため。


5月10日(月)

うちの町の職安に「失業の認定」をしにいく。これで失業保険が終わる。遣った額との差額、あと12万。そろそろ選り好みしていられる状況じゃないのかも(すでにだ)。

時間が半端に空いたのでまた『Heart by Heart』。ついに通常キャラのひとり、葵でラスボスをノーコンティニューで倒す。しかしこれノーコンティニューだと20面以降はほとんど運だな。

17時30分に面接。向こうとこっちの観念がズレていたというか、その場で履歴書を返される。

えっと、『不夜城』の映画についてフォーム送ってくださったかたと『ときめきの放課後』についてフォーム送ってくださったuniさん、どちら様もメールアドレス書いてらっしゃらなかったので、この場でお礼申し上げます。ありがとうございました。


5月9日(日)

明日のために履歴書を書く。珍しく、いや、もしかして生まれてはじめて、ミスなしで一枚書き上げる。ものすごく嬉しかった。なんせ母が横にいて「時間計ろうか?」などとゆってるのだ。

ほとんど一日中ぼーっと『Heart by Heart』(『To Heart』PS版のおまけゲーム)をやっていた。すごく面白いが、敵キャラもゲーム(『To Heart』)のキャラをデフォルメしたものなので、同じ面でなん人もやられるとそのキャラを嫌いになりそう。特に終盤あたりのマルチが鬼のように強い。


5月8日(土)

原田宗典『あはははは』(初)、読了。『ビロウな話』の前半部分がめちゃくちゃ面白かった。自分がこのお父さんの立場だったら、あとで子どもをタコ殴りしてるだろうなあ。

二週間前に履歴書を送った会社からTEL。やっと「今回はお見送り」の連絡がきたか、と思ったら違った。あまりにも応募者が多かったので、来週の火曜日に応募者まとめて筆記試験を行うという。ひえ。

こりゃ面白くなってきた。こっちに帰ってきて半年で二社しか受けてなかったのに、来週はいきなり月曜面接、火曜が試験。しかも別の会社だ。わはははは。

『To Heart』PS版のおまけゲーム、すごく面白い。これだけで6,800円の価値はある。


5月7日(金)

金曜恒例、祖父経由大分職安。昨日いったばかりなのだが、用事をいいつかったため。途中のファミリーマート(店員がかわいい女の子ばかりなので、大分職安にいくときは必ず寄る)でがうぇいん親分推奨の鈴木央『ライジングインパクト 1』を発見、購入。

祖父の用事というのは「銀行で金を下ろす」。祖父のメインバンクは地元の信用金庫で、祖父のケアマンションから一番近い支店がクルマで20分の場所だから。ちなみに祖父は「ATMの使いかたがわからん」とキャッシュカードをもっていない。

金を下ろし、近くのモスバーガーで昼食かたがた『ライジングインパクト』(初)を読む。・・・わからん。なんで日本人なのに金髪で、しかも“ガウェイン”って名前なんだ!?

大分職安へ。面接をひとつ決める。結果待ち状態で別の会社を受けるというのはあまり好きじゃないんだが、二週間前に履歴書送った会社からはいまだに連絡がこないから。いくら間に大型連休挟んでるからってそりゃないと思う。


5月6日(木)

午前中、久しぶりに『ときめきメモリアル』本編をプレイする。午後、図書館から借りたGW最後の一冊 を読もうとしたら、母からTEL。大分市の病院に入院していた祖父がきょう退院するから、これから(僕と一緒に)いくという。

しかし退院の理由というのが医者が許可したわけでなく、「メシがまずい」ってんだから笑う。だいたい病院のメシがうまいわけないだろ(←問題発言?)。結局半日仕事になってしまった。


5月5日(水)

『ファイナルファンタジーZ』のティファを描こうとしたら、取説にはティファのアップがない。やむなく適当に描く(やむなくじゃなくても適当というのはいわないお約束)。

午後いっぱい『されとき』新規ファイル作成に追われる。まだ図書館から借りてきた本が一冊残ってるんだけど・・・。


5月4日(火)

ほぼまる一日かけて阿川弘之『米内光政』(初)を読む。『山本五十六』『井上成美』と並ぶ海軍提督三部作。三人のなかで米内さん(あえてこう呼ぶ)が最も親しみ深いひとだと思った。


5月3日(月)

眼が醒めると上の妹は既に福岡へ出掛けていた。ご飯は炊けているので椎茸と筍をちょっと煮たものに「あさげ」を入れて朝食。ああ、こんな朝メシ久しぶりだ。

図書館で借りた西村寿行『人間の十字路』(初)を読む。内容がいつもとちょっと違うと思っていたら、『SFアドベンチャー』に掲載された作品集だった。しかしこのひとはどんなジャンルで書いても西村寿行だ。

野茂さんの大リーグ復帰、ほぼ決定らしい。よかった。それにしても訪米中の小渕さん、ちょっと調子に乗りすぎじゃないですかあ?


5月2日(日)

図書館で借りた馳 星周『夜光虫』(初)をほぼ一日かけて読了、どっと疲れる。こういう小説は読む側にもパワーを要求してくる。

実は上の妹はまだ大分にいたのだった。てなわけで今日は家事の分担が異様にスムースに進む。夜は一緒に温泉にいって、その後従兄弟の店に飲みにいく。


5月1日(土)

母は下の妹の引っ越し(5月から福岡支社に転勤)の手伝いのため、東国東(ひがしくにさき)経由で福岡へ旅立った。上の妹も婚約者の実家が福岡なので、母と挨拶しにそれについてゆく。で、僕は三日間ひとりだ。

高橋源一郎『あ・だ・る・と』(初)を読む。文体が村上龍っぽいのが気になる。やたら文中にゴシック体が多用されているのも気になる。第三章は本当にいいはなしだなあと思ったが、最終章でやっぱり村上龍っぽく終わるのも気になった。

僕は高校時代、高橋さんの大ファンだった。『さようなら、ギャングたち』で大きな衝撃を受け、『ジョン・レノン対火星人』、『虹の彼方に』までの三部作(と勝手に呼んでいる)と三島賞を受賞した『優雅で感傷的な日本野球』は傑作だと、いまだに思う。

それが。うっ。スグルくんとTVで競馬の予想なんてしてる暇あったら面白い小説を書いてくれぇ・・・。

東京の不動産屋さんからTEL。中野のアパートの精算が完了し、敷金が幾らか戻るので口座を教えて欲しいとのこと。金が戻るなんて全然期待してなかった(だいたいなんで精算に半年もかかるよ)が、ちょっとした額なのでやはり嬉しい。


9月21日〜30日    10月1日〜10日    10月11日〜20日    10月21日〜31日

11月1日〜10日    11月11日〜20日    11月21日〜30日    12月1日〜10日

12月11日〜20日    12月21〜31日    1月1〜10日    1月11〜20日

1月21日〜31日    2月1〜10日    2月11〜20日    2月21〜28日

3月1日〜10日    3月11〜20日    3月21〜31日    4月1〜10日

4月11日〜20日    4月21〜30日


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