日々是口実


CAUTION: このホームページはもともと個人的なものですが、ここでは日記ということもあって、さらにいいたい放題をやっています。気分を害されたかたは、抗議してくだされば訂正します。

あ、あと12月1日以降に出てくる会話は、ほとんど大分弁を標準語に翻訳したものです。念のため。


7月20日(火)

ヴァカンスで東京から大分にきているIさん(男性)に会うために大分市へ。なにせIさんは来月から仕事の都合で渡米してしまうので、これが見納めかもしれない(をい;)。

Tデパート前で無事合流。Iさんの身長が僕より20cmほど高くて驚いた。これまで麻雀卓を囲んでしかお会いしたことがなかったのだが、実際昼食を摂るためレストランで座ると、座高は僕とほとんど変わらない・・・(涙)。

実はIさんは大分大学のOBで、卒業後もなん年か大分に住んでいたということが判明。大分市内の道なんか僕より詳しい。でもうちの町にはいったことがないというので、いきなり実家に連れ込む。車中、大分のはなしで盛り上がる。

で、一緒にTVで僕の出身校の試合(準々決勝。残念ながら敗退)を観たあと、フェリーに乗るIさんを別府国際観光港まで送る。別府までいくのは久しぶりだったのでちょっと疲れた。

帰り、パソコン量販店に寄ったら『To Heart』Win版が中古で3,980円で売っていた。全国的に払底してるというはなしなのでちょっと食指が動いたが、プレミアつくとも考えられないので購入をやめる。


7月19日(月)

新聞ではじめて知ったが、ケネディ一族の家系ってすげえなあ。みんなえらいひとじゃないか。しかもシュワちゃんまで一族に入ってる(一族の娘と結婚している)とは。うーむ。東部イスタブリッシュメント。

明日は「海の日」なので、小学校中学校はきょう終業式なんだそうだ。なんか羨ましいなあ。かと思うと、大分市内で市立幼稚園ふたつが来年度から募集停止のニュース。次世代はどんどん少なくなる一方なのだ。

はじめて「予想問題集」の択一式で合格ライン(各カテゴライズ4割以上、全体で6割以上)が取れた。かといってこれ、一度やった問題だから本来8割くらい取れなきゃまずいんだが。

最近「予想問題集」や「模擬試験集」の7種類の問題を一日ひとつずつやるという方式を取っている。予想や模試の7種類をすべて暗記し、それが一割的中すれば6割の合格ラインは突破できるというさもしい考え(爆)。


7月18日(日)

またホークス戦(vsライオンズ、福岡ドーム)をTV観戦。しかし中継を15時24分で切られるというのはストレスが溜まる。しかたなくラジオで続きを聞くが、これも15時55分まで。むっかあ〜。ホークスが2点差に追いついたところだったのに・・・(ちなみにゲームはそのままホークスの敗け)。

大相撲名古屋場所は2敗の出島が勝ち1敗の曙が負けたため、優勝決定戦に。これも出島が勝って優勝。母「また星買ったのかね」。たしかに初場所の千代大海と若乃花とまったく同じパターンではあるが・・・。


7月17日(土)

高校野球県予選、自分の出身校の試合をTV観戦。今年はなかなか強い(第2シード)ということなので期待して観たのだが、いやホントに強い。なにせ、ものすごくいやらしい(相手の嫌がる)野球をやっている。

詳しくは述べないが、別に汚い手段を使っているわけではない。いいかたを変えれば、非常にクレヴァな野球。若い監督に替わってから強くなったそうだが、さもありなんと思う。

ただ、このチームが甲子園に出場してもドラフト指名される選手はいないだろうと思った。そういう選手がいればそういう野球をする必要はない。試合は9-1の7回コールドで勝ったが、ホームランはなし。そういうものだ。

大川豊『金なら返せん! 地の巻』(2)を読む。ちょっとだけ、と読みはじめたらやっぱり面白くて結局全部読んでしまう。なんで芸人さんというのは文章がうまいんだろう(一部だけかな?)。


7月16日(金)

祖父経由大分職安。まだ咳が出るので祖父のところはそうそうに切り上げる。ついでに髪を切る。短くしてるとちょいと長くなると嫌になるのでイカン。また束ねられるくらい伸ばすかなあ。

で、ついまんが喫茶に寄ってしまう。『男大空』5〜15巻ほか。モスバーガーに寄って帰るとなぜか母がいる(金曜日は英語の日なのでいつも22時以降に帰ってくる)。「試験まで日にちがないので勉強する」とのこと。でもすぐに寝てしまった。


7月15日(木)

なんだか異様に眠くて、ほぼ一日じゅう眠ってしまう。風邪が全快してないのに無理したのがまずかったのか、これで風邪が治るということなのか。とにかく眠るたびにリアルな夢を見るので寝覚めもよくない。

近藤唯之『引退 そのドラマ』(2)を読む。G-S戦ナイター中継を観る。後藤が勝ち越しの2ラン(しかも今季第1号)を打ったので大喜びする。

考えてみると最近の野球選手はスマートだなあ。落合選手が引退して、日本人では門田選手や高井選手、江夏投手、安田投手みたいな体型のひとはほとんどいないように思う。それでもマルちゃんはホームランを打つ。わからないもんだ。

NHKのクローズアップ現代『病院にいられない』を観る。厚生省が医療費抑制のため入院日数に比例して補助額を減らす措置を取った。たしかにこれだと必要のない患者の入院を長引かせて医療費を水増しすることはなくなる。

が、逆に脳血管血栓など長期入院が必要な患者はゆき場を失うことになる。病院は経営のために長期入院患者を放り出す(入院日数が90日を越えると補助の額が当初の約5,200円から約1,200円になる)。新しい病院も一定期間を過ぎると放り出す。

いや、別に「医は仁術じゃねーのか」と患者を放り出す病院に怒ってるわけでも、「十把ひとからげで判断するなよ」と制度を“改悪”した厚生省に怒ってるわけでもない。現実に病院が潰れれば入院患者すべてと職員がゆき場を失うわけだし、医療費の増大とその負担が大きな問題になっているのも、また事実なんだから。

思ったのは、「人間健康なうちはなんでも好きなこといえるんだなあ」ということだ。ゴルゴ13に依頼して「病床数は足りている筈(“筈”ってなんだ)ですよ」とへらへらしている厚生省のスポークスマンを植物人間にしてやりたくなった。

自分が、もしくは自分の家族が病院から追い出される立場になったとき、はたして彼は、同じことを同じように口にできるのだろうか。


7月14日(水)

風邪はだいたい治ったのだが、咳がひどい。母のはなしだと夜じゅうずっとげほげほ咳き込んでいたそうで(本人にはまったく自覚がない)、朝起きたら痰に血が混じっている。

・・・まさか結核!? さよなら皆さん。来週から僕は信州蓼科のサナトリウムで療養します(←大ウソ)。

パソコンが固まる。まあ珍しいことではないのだが、Ctrl+Alt+Del(強制終了)のコマンドも受け付けず、電源も切れない。しかも困ったことにネット中だったため、通話時間がどんどんかさんでゆく。

なわけで最終手段。ACアダプタを抜き、さらにバッテリーパックを外す。再度バッテリーを装着、ACアダプタを繋いで再起動。DOSはきっちり起ち上がり、ScanDiskをかけた後Win95も無事起動。あーよかった。


7月13日(火)

今日はうちの町の花火大会ということで、母は改築中の家へ。家は裏が海の堤防、しかも二階部分はもう出来上がっていて現在はまだ壁がないため、異様に見晴らしがいいのだ。

僕はアパートに残って勉強(←?)していたのだが、20時を過ぎると花火の音が。思わずヴェランダに出ると、どうやら打ち上げ場所が僕が高校生の頃から変更されて、家の裏の堤防になっているらしい。

注:うちの町は⊂字形をしていて、アパートは奥まった場所、家は下の平たい部分にある。僕が高校生の頃は上の平たい場所が打ち上げ場所だったので、アパートの裏が絶好のロケイションだった。

・・・こ、これわ。慌てて軽トラックに乗り、改築中の家の二階へ。すげえ。花火の爆発と音が同時に聴こえてすげえ迫力。久しぶりに花火をゆっくり観た。綺麗だった。


7月12日(月)

酒を買いにいく。いつも買いにいくA店がこの前店員の態度が悪かったので、今日は別のB店へ。・・・なぜA店で1,290円の酒がB店では1,800円。510円の差額はいったい何処へ消えるのか。やっぱり店員の態度が悪くてもA店で買おう。

ついでに本屋へ。末井さんの本、見つからず。角川文庫紹介のブックレットがあったので見ると、深田恭子ちゃん(角川文庫のキャンペーンガールをやっている)のインタビューが載っていて、『不夜城』についてコメントしていたのでびっくりした。いいのか? イメージがイメージが。

それにしても角川文庫(紹介の都合上)だけでこれだけ本を読んでるんなら、現役の高校二年生としては上出来ではないだろうか。それとも案外、若者の活字離れというのはおとなたちが危惧するほどのことではないのかもしれない。

おきめぐ(奥菜恵)ちゃん初(?)の主演なので、20時からのドラマをちょこちょこと観る。うーん、ぷりちー(爆)。島袋寛子ちゃんも出てるし宝生舞もいい味出してるし。それにしてもおきめぐちゃん、顔でけぇ(再度、爆)。


7月11日(日)

ねつはまるっきり下がったが、はなと咳は相変わらず。秋穂みのりを描きたくなったので、描いてみる。色鉛筆で着色するせいか、どうもスキャニングしたあとの画像が仕上がり(原画)より悪い。

いや、もともと絵が下手なんだからしょうがないんだが。いいんだ、イラストは愛(あい)! 愛(あい)なのだ。もう開き直ってるのだ俺は。

今日もホークス−ファイターズ戦をTV観戦。昨日は中継が終わったときには敗けたと思っていたのが、引き分けだった。たしかに泥沼は脱したように思う。が、前の会社の先輩が熱烈な日ハムファンだったので、ちょっと心配する。


9月21日〜30日    10月1日〜10日    10月11日〜20日    10月21日〜31日

11月1日〜10日    11月11日〜20日    11月21日〜30日    12月1日〜10日

12月11日〜20日    12月21〜31日    1月1〜10日    1月11〜20日

1月21日〜31日    2月1〜10日    2月11〜20日    2月21〜28日

3月1日〜10日    3月11〜20日    3月21〜31日    4月1〜10日

4月11日〜20日    4月21〜30日    5月1〜10日    5月11〜20日

5月21日〜31日    6月1〜10日    6月11〜20日    6月21〜30日

7月1〜10日


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ノートタイプなので、ACアダプタを抜いただけでは電源が切れません。バッテリーパックを外すことで完全にマシンを仮死状態(本当の“強制終了”)にすることができます。

ただしこれは非常に危険な手段(データがぶっとぶ可能性大)なので、OSを再インストールする手間を惜しまず、さらに重要なデータをバックアップしていないかた以外はしないでください。僕の場合だいたいのデータはMOに落としているし、HPのデータはダウンロードしてくればいいので・・・。
















































学生時代の一時期、仲間うちで流行ったギャグ。しかし現在ではなぜこれがギャグになるのか説明できる者はいない。
















































うちの家族は亡くなった父、母、僕、妹ふたり、5人全員がこの高校の卒業生。番組ちゅうの応援FAXで「うちの兄弟は5人ちゅう4人が卒業生です」ってのがあったが、うちはそれを超えている(自慢にならん)。

さらに一緒にTV観戦していた母からとんでもない事実が発覚。なんとうちの家族5人は小学校と中学校まで同じ学校の卒業生だったのだ。こんなの都会じゃ珍しいんだろうなあ・・・。
















































いまは昔、『スケバン刑事』というTVドラマがシリーズものでやってました。いまでは伝説と化していますが、初代麻宮サキ(主人公)は斎藤由貴、二代めは南野陽子、三代めは浅香唯(うわー、ふっるぅ〜)。

で、三代めのときは浅香唯だけじゃ役不足だっつんで(をい;)、姉貴ぶんとして大西結花と中村由真が出演していました。詳しくは少年マガジンコミックス『アイドル学園よいこ組』を参照してください(←たぶんいまは絶版になってる)。