日々是口実
CAUTION:
このホームページはもともと個人的なものですが、ここでは日記ということもあって、さらにいいたい放題をやっています。気分を害されたかたは、抗議してくだされば訂正します。
あ、あと1998年12月1日以降に出てくる会話は、ほとんど大分弁を標準語に翻訳したものです。念のため。
10月31日
(火)
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歯のブリッジと被せものが同時に取れたので、歯医者にゆく。幸い、アイが良好だということで取れたものを再度つけるだけで終わった。帰宅して昼食、読書で眠くなって昼寝。午前中が歯医者で潰れたので、ウォーキング兼ごみ拾い。
10月30日
(月)
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録画しておいたドラマ『どうする家康』を観る。うーむ、上杉景勝と直江兼続がめっちゃ小物扱いなのがなあ・・・。僕は隆慶一郎氏の、徳川家康が会津上杉家を挑発し、わざと上杉征伐の軍を挙げて背後で石田三成に挙兵させ、関ケ原に至る説が好きなので。
ずっと読書。この本が西洋史に疎い僕にとってはものすごく難解なので、途中で眠くなって昼食を挟んで仮眠すること2回。先々週履歴書などを送付した会社からお断りの手紙(書類一式同封)がきた。電話くらいくれよ。
10月29日
(日)
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図書館で借りた野崎六助『イノチガケ 安吾探偵控』(初)を読む。ちょいと叙述トリックが過ぎやしませんか。1945年3月10日の大空襲のあとも、それより大規模な空襲が東京にあったことは驚きだった。こんなんでよく復興できたよなあ。
ウォーキング兼ごみ拾い。クルマから5歳くらいの男の子が「がんばれ〜」と手を振ってくれたのは嬉しかったが、「がんばれ」はちょっと違うんじゃないかと思った。あと、元同僚の女性Oさん(後ろ姿だったのでクルマの色で推測)も手を振ってくれた。
帰宅して昼食、風呂、外出。図書館で本を返却、新たに借りてパチンコ屋Dへ。1パチの『CR海物語-in沖縄-』、121-0の台に座る。4パチ換算で22/K くらい廻るが、当たらない。3.4K投資、自力301回転の422回転めでサムがきて10R、これが5連、時短終わって保留玉で連。
あとひとつ当たれば勝ちだったが、これまで。出玉で355回転まで廻すが当たらず。300ハマり2回(しかも二度めは引けず)で勝てるかよ。もう海打つの、やめにしようかなあ。
10月28日
(土)
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録画しておいた番組『激レアさんを連れてきた』を観たら、弘中綾香アナ来週から産休だって。結婚してちゃんとやることはやってたのね。
ウォーキング兼ごみ拾い。コンヴィニ弁当のケースとエナジードリンクの空き缶(しかもなかに煙草の吸殻)をレジ袋に詰めて歩道に捨てた奴、お前寿命三ヶ月減な。
10月27日
(金)
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図書館で借りた黒野伸一『脱 限界集落株式会社』(初)を読む。前半の導入部分は少々かったるいが、前作の主人公多岐川が登場してから一気に面白くなる。でも僕は、田舎者だけどショッピングモール派だなあ。
ハローワークにいって求人チラシをゲット、椅子に座ってチェックする。面白そうな求人は数件あったが、給料が失業保険未満ばかり。とりあえずチラシはもらって帰る。帰宅して昼食。
録画しておいた映画『ライリー・ノーズ -復讐の女神-』(2018年、米)を観る。原題は『Peppermint』。副題さえなければ邦題のほうがいいかも。夫と娘をギャングに理不尽に殺された女性の、復讐のものがたり。米国って、このテの映画、わりと需要ありそう。
図書館へ徒歩で向かう。本を返却し、お目当ての本を借りようとすると、・・・ない。どうやら書庫にある模様。仕方ないので別の本を借りてきた。書庫にある本は予約かけないと読めないんだよなあ。隣の児童図書館は取りにいってもらえるけど。
10月26日
(木)
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ウォーキング兼ごみ拾い。ディスカウントストアKでリポビタンDが安いので、いつもとちょっと違うコースを歩くが、ごみの多さに辟易すると同時に、精神的に疲れる。帰宅して昼食、風呂。母が自宅で同窓会の打ち合わせをするというので、パチンコ屋Wにいく。
4パチ(座って気づくところがなんとも)、128-0の『CRエヴァンゲリオン -未来への咆哮-プレミアムモデル』を打つ。廻りムラ酷いが平均19/Kと、まあ廻る。この台、本っ当に通常時クソ台だわ。
11K投資で最終号機リーチで当たるも単。でも時短で引き戻し10R、これが10Rのみ4連。ST抜け即やめ、投資11K、回収19.5K。途中母親(家を追い出されたのでパチンコにいった)のためにアイスクリームを買い、帰宅。本を読む。
10月25日
(水)
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朝食のあと風呂に入り、パークプレイスへ。映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(2023年、日本)を観る。ごちゃごちゃしすぎ。フードコートで今日も通常690円が水曜だと500円のかつ丼と150円のセットを食べる。
映画『カンダハル 突破せよ』(2022年、米ほか、たぶん)を観る。間違いなく自分の勉強不足で理解ができないのだが、いや、観客に事前の勉強を強いる映画なんてあるか? と逆ギレしてもいいかも。
髪を切る予定だったが、今日は予約でいっぱいとのことだったので、ゲーセンで海物語のメダルゲームで時間調整。見事に貯メダル500枚が消える。まあ、二時間半遊べたのでよしとはしよう。
10月24日
(火)
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ウォーキング兼ごみ拾い、帰宅して昼食、風呂。国民年金の9月から3月までの払込書が届いた。日記に書いた通り8月31日に以前勤めていた会社を退職。9月7日(木)に離職票が届いたので、翌8日(金)に市役所で厚生年金からの移動と400円の追加保険料の納付、口座振替の手続きをしてある。
それが、9月に口座引き落とし(ひと月前納の手続きをした)がなかったのでなんで? と思ってたらこれ。とりあえず市役所に電話してみる。提出はされているが年金事務所に確認して折り返します、というので、直接年金事務所に電話で問い合わせることにした。
事情を説明すると、調べて折り返します、とのことなので待った。結果、10月と11月ぶんの保険料は口座引き落としになります。9月ぶんはお手数ですが現金で銀行かコンヴィニエンスストアでお支払いください、ということだった。
ほっとしたが、考えてみるとわりととんでもないはなしで、それをちゃんと国民年金の払込書に同封して説明しろよ。で、9月ぶんだけの払込書が同封されていれば、問い合わせる必要はなにもなかったのだ。改めて、馬鹿かこの国とそのシステム、と思った。
図書館で借りた野崎六助『安吾探偵控』(初)を読む。図書館の書架を見ていて、たしか以前新聞の書評欄で絶賛されていた本だよな、と思い出して借りた。たしかに、独特の文体とリズムでページをめくる手が止まらない。
探偵役の坂口安吾と助手役の鉄筋小僧のやりとりも面白いが、密室殺人に見えて叙述トリックも使っているのは見事。読後、例の意地悪い眼で粗を探してみたが、見つからなかった。ただ、一部の記述だけは案外不要なのでは、とは思った。
10月23日
(月)
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録画しておいた映画『どうする家康』を観る。石田三成に対してかなり好意的に、とはいえきっちり三成の生真面目過ぎる部分なども描かれているのが面白い。ここ10年ほどの流行りなのかもしれない。
図書館で借りた仁木英之『立川忍びより 忍ビジネスはじめました!』(初)を読む。なるほど、前作でキャラが掴めているとこの連作短編は面白く読める。しかし、主人公のキャラが一番読めなかったりするのが。
10月22日
(日)
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ウォーキング兼ごみ拾い、昼食、風呂。母がわさだタウンにいきたいというので運転手になる。いつも思うのだが、なんで日曜日にみんなこんなところに買い物にくるのかねえ。
10月21日
(土)
録画しておいた番組『激レアさんを連れてきた』を観て、ウォーキング兼ごみ拾い。帰宅して昼食、風呂。昨日履歴書を送付した会社の下見にゆく。所要時間は以前勤めていた会社と同じくらい。ひとの気配はなく、完全週休二日制は間違いないらしい。
帰宅して図書館で借りた武田惇志・伊藤亜衣『ある行旅死亡人の物語』(初)を読む。めっちゃ面白い。死亡した身許不明の女性の身許を、警察も探偵を使った弁護士も特定できなかったのに、共同通信社の記者が明らかにしてゆくノンフィクション。推理小説を読んでいるようだった。
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