日々是口実
CAUTION:
このホームページはもともと個人的なものですが、ここでは日記ということもあって、さらにいいたい放題をやっています。気分を害されたかたは、抗議してくだされば訂正します。
あ、あと1998年12月1日以降に出てくる会話は、ほとんど大分弁を標準語に翻訳したものです。念のため。
10月20日
(金)
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図書館で借りた司馬遼太郎『竜馬がゆく(四)』を読む。幕末史をかじった身としては、いよいよ面白くなってきたぜぇ。しかし、武市半平太と岡田以蔵のところは以前なにかで読んだ気がしたので自分内検索。同じ司馬氏の『人斬り以蔵』(回数不明)に辿り着く。
これ、なん度読んでも以蔵に感情移入して武市が嫌い。武市が秀才なのは理解するが、以蔵をもうちょっと人間らしく扱ってくれたらなあ。・・・と、ここまできて“司馬史観”の魔術にまんまとかかっていることに気づく。やばい、正気を取り戻さねば。
金曜日更新の求人チラシをゲットするためにハローワークへ。一件面白そうな求人があったのだが、求人票をプリントアウトしてみると職務経歴書が必要。一旦帰宅し、まずは昨日の経験を参考に履歴書を修正し、昼食。
次に、昨日もらった資料を参考に職務経歴書を作成し、ハローワークに出向く。係のひとに履歴書と職務経歴書をチェックしてもらい、求人を出している会社に連絡してもらったら、年齢と性別はOK、書類を送付してくれということになった。
そこからが大変だった。帰宅して職務経歴書の修正、履歴書に写真を切り取って貼り付け、封筒とクリアファイルを買いに百均に走り、帰宅して封筒に宛名書きし、郵便局にいって窓口で料金を払って投函。図書館で本を返し、新たに借りる。疲れた。
10月19日
(木)
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ウォーキング兼ごみ拾い。帰宅して昼食、風呂、外出。ハローワークへ。「就職支援セミナー」を受ける。もちろんハローワークの主催で無料。定員10人のところ、参加者は4人しかいなかったが、個人的には受けておいて正解だった。
セミナーへの参加をハローワークの職員に表明したところ、「履歴書を作っておくといいですよ」といわれたので、厚生労働省のサイトからE×celのフォームをダウンロードして作っておいたのだが、それ(僕の判断で作成したもの)が間違いだらけだったことがわかった。
次に、「袖振り合うも他生の縁」というが、ロールプレイングで「最近楽しかったこと」、「前職で一番頑張ったこと」を隣に座ったひとを面接官に仕立てて双方論じるのだが、自分を振り返るきっかけにもなり、隣のひとの人生も覗ける。
セミナー終了後には、講師のひとに履歴書のチェックもしてもらえた。でも、履歴書作成してチェックしてもらったの、僕ひとりだったんだよなあ。参加者の数とともにもったいないと思う。
10月18日
(水)
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パークプレイスへ。映画『イコライザー THE FINAL』(2023年、米、伊。たぶん)を観る。シリーズ三作で最も感情移入できた。水曜日は通常690円が500円になるかつ丼と、キャベツとみそ汁のセット(+150円)で昼食。平日のパークプレイスはひとが少なくていいわぁ。
ゲーセンで時間調整。もう一本映画を観ようと思っていたのだが、『海物語』のメダルゲームでラッキーボール落としと確率変動を処理している間に上映開始時間が過ぎてしまった。まあ、ジャックポット観れたからよかったが。でもジャックポット623枚ゲットしてマイナス340枚って・・・。
10月17日
(火)
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ウォーキング兼ごみ拾い。途中ほっともっとでミックスサラダを購入して帰宅、昼食、風呂。図書館で借りた仁木英之『立川忍びより』(初)を読む。自分の読解力がないためか、わけわかんねえ。続編があるみたいなので、そっちも読んでみることにしよう。
10月16日
(月)
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録画しておいたドラマ『どうする家康』を観る。ムロツヨシの秀吉は完全に松潤の家康を食っている。予告で淀君が「秀頼はあなたの子ではありませぬ」というのでまさか、と思っていたら「わたくしの子です」。あと、石田三成は最近全体的に株が上がってるのね。
図書館で借りたプロイスラー作(中村浩三訳)『大どろぼうホッツェンプロッツ みたびあらわる』(3)を読む。まさかホッツェンプロッツがまともになるというラストとは(完全に忘れている)。お菓子の味がするカボチャ。
昼食のあと、録画しておいた映画『ミッシング・デイ』(2014年、米、中国、マレーシア)を観る。原題は『Reclaim』。Google翻訳で調べたら出てこなかったが、詐欺のことらしい。プエルトリコで養子縁組詐欺にひっかかった若いアメリカ人夫婦のストーリィ。
最初はわけわからないが、途中から筋が二転三転してなかなか面白かった。外出。郵便局で千円札と五千円札を入金、図書館で本を返し、明日は休館日なのでまた本を借り、スーパーSで買い物して帰宅。
10月15日
(日)
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ウォーキング兼ごみ拾い。帰宅して昼食、風呂。洗車と給油してタイヤの空気圧のチェックをお願いする。パチンコ屋Dへ。4パチの『CRフィーバークイーン』の甘に座る。おおよそ16/K。5K投資で当たり、これがST5連する。浮いたみたいなので、時短抜け即やめ。
あまりに時間が早いので1パチの『CRエヴァンゲリオン-決戦-』の甘に座る。わりと当たり引くが単ばかり3回。次に当たり引いたらやめるか、と思ったら総投資3.6Kで当たる。エヴァガチャンスでレイ、最後にボタンが光ったのでもしや、と思ったら当たり。
が。最近の特徴で決戦モード引けない。時短終わったらいつもと違う絵柄なのでもしや、と待っていたら、久々の「ボタンを押せ!」見事引き戻して10R。次も10R引いたが、そこで終了。いい時間帯になったので時短抜け即やめ。
4パチが5K投資、回収6.5K、1パチが3.6K投資、回収2K。0.1Kマイナスだが、無料の景品と余り玉でもらったお菓子や飲料が軽く300円超えてるので、判定で浮きに認定してもいいだろう。なので、2ヶ月ぶりに夕食はモスバーガー。
10月14日
(土)
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ウォーキング兼ごみ拾い。平日に社用車からクラクションを鳴らして手を振ってくれる女性が、今日は自分のクルマからクラクションを鳴らして手を振ってくれた。・・・でも、誰? 目が悪いせいで、同じひとなのはわかるが、知り合いなのかそうでないのかもわからない。
帰宅して昼食、風呂。図書館で借りたエーリヒ・ケストナー(高橋健二訳)『飛ぶ教室』(回数不明)を読む。最初はちょっととっつきにくいが、慣れると面白く読める。しかしこれ、“児童書”などというジャンルじゃくくれない作品だと思うのだが。マカロニとハム。
図書館で借りたプロイスラー作(中村浩三訳)『大どろぼうホッツェンプロッツ』(3)を読む。たぶん高校生の頃に一度、25年前の失業者時代に一度読んでいるのだが、魔法使いが出てきたことなどすっかり忘れていた。伏線とその回収が見事。なまクリームのかかったプラムケーキ。
図書館で借りたプロイスラー作(中村浩三訳)『大どろぼうホッツェンプロッツ ふたたびあらわる』(3)を読む。めちゃくちゃに面白い。どのキャラも立っているが、ディンペルモーザー巡査部長が最高。やきソーセージにザワークラフト。
ところで、たまたまドイツの児童書(『飛ぶ教室』は1933年、『大どろぼうホッツェンプロッツ』は1962年の刊行)をたてつづけに読んだので、その感想を少し。現代の“児童”がこのふたつのものがたりを理解するのは難しいだろうなあ、と思った。
まず、ドイツがEUに加盟したいま、“マルク”は仮想の通貨だと思うかもしれない。エアコンが当たり前の生活では、“れんたん”がなんなのかわからないかもしれない。なにより、携帯電話が存在しない(2000年代以降に生まれた子どもには最悪だ)!
そういう意味では、日本の歴史ものを読むより理解が難しいかもしれない。とはいえ、これらは想像力のある子どもたちにとっては不朽の名作であると、僕は信じる。なに、『ハリー・ポッター』がちゃんと受け入れられてるんだから、大丈夫さ。
10月13日
(金)
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図書館で借りた鈴木英司『中国拘束2279日』(初)を読む。無実のスパイ容疑で中国で逮捕、実刑判決を受けて出所した日本人の手記。中国側を悪く書くのはわかる(危なそうだけど)が、日本大使館員の悪口を実名で書いちゃっていいのか、というのも気になる。
ハローワークへ。気になる求人はあったが契約社員(契約延長の可能性大だが)で契約期間が4ヶ月。つまり再就職手当の支給要件に該当せず、しかも給料が失業保険より安い。いちおう帰宅して母に相談するが、同じ理由で「やめとけ」とのこと。
パチンコ屋Wにゆき、いまさら4パチの『CRエヴァンゲリオン-未来への咆哮-』を打ってみる。例によって廻りムラは悪いが平均18/Kと、まぁ廻る。しかし演出が「製作陣、馬鹿なの?」と思うようなものばかりなのが辛い。
まぁ、過去溺愛した『キセカチ』も通常時はそうだったしな、当たって楽しけりゃいいやと思って打っていたら12.5K投資でST確変で当たる。が、STスルー。全然楽しくないが、続けることにする。と、4.5K追加投資でST確変で当たり、これが10R9の10連。
5年ぶりくらいの万発超え。総投資17K、回収42Kとお菓子。しかし、最近の台って本当に運だけだよな、と思う。客が選べるのは廻りくらいか。図書館で本を返し、隣接のこども図書館で児童書を借りる。司書さんにお手数をおかけしました。
10月12日
(木)
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ウォーキング兼ごみ拾い。なんかその日によって"当たり"があって、今日は空きPETボトルと空き缶が多かった。しかし、PETボトルにせよ空き缶にせよ、飲んだあとに道に捨てるというひとの意識が、どうしても理解できない。
図書館で借りた今村昌弘『魔眼の匣の殺人』(初)を読む。 『屍人荘の殺人』の続編。僕は自分で謎解きをするタイプではないので、「あ、そういえばここ食い違ってるな」とか「あ、そういえばそうだったな」というのを楽しんで読んだ。
なお、『屍人荘の殺人』の映画化を僕は観ていないのだが、剣崎比留子さんを浜辺美波さんでイメージするとすんなり読める。図書館で本を返却、また借りる。
胃が痛い。昼食にはほか弁のかつ丼を食べたが、経験から食いすぎのわけはない。吐き気も下痢もない。なので、母に断って夕食を仏飯を使ったおかゆスープと、ウイスキィはお湯割りで飲むことにした。母にもらった胃薬を飲んだ現在、幸い胃痛はちょっと意識するくらいまでに収まった。はぁ。
10月11日
(水)
パークプレイスへ。映画『沈黙の艦隊』(2023年、日本)を観る。相当期待していたのに、生涯カネを払って観た映画のなかで最低の出来。この映画の監督と脚本とプロデューサーはもう映画に関わるな。ゲーセンで時間調整、とはいえ結構散財したが、買い物して帰宅。
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