日々是口実
CAUTION:
このホームページはもともと個人的なものですが、ここでは日記ということもあって、さらにいいたい放題をやっています。気分を害されたかたは、抗議してくだされば訂正します。
あ、あと1998年12月1日以降に出てくる会話は、ほとんど大分弁を標準語に翻訳したものです。念のため。
7月31日
(月)
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起きたら7時半。旅行中は毎日アラームをセットしていたのに、帰宅するとアラームを忘れる。旅行中はアラームに反応できないと日程が狂うので緊張感があったのだが、さすがに帰宅するとこうなるか。
予想通り腑抜け状態で、しかも母が新型コロナに感染しているのでリヴィングで朝食が摂れない。セットしてあったご飯でおにぎりを作り、自室で食べる。
ほぼ一日、録画した番組を観ることで潰す。二週間不在にしていたので、なんだか浦島太郎になった気分だ。
7月30日
(日)
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ホテルの朝食は洋食を選んだ。ビュッフェではなく席に持ってきてくれるのだが、ビュッフェだと前のひとがつっかかったり後のひとを気にしたりするので、いい形式だと思った。量と品数も申し分なし、パンがおかわりできるのも嬉しかった。
大浴場につかってチェックアウト。徳島駅まで20分おきにシャトルバスを出してくれるのもありがたい(8時40分発の利用は僕だけだったが)。
駅の地下街で煙草を吸って(昨日見つけた)、まずは阿波池田へ。阿波池田で乗り換え、高知へ。大歩危・小歩危(通ったのは逆の順番だが)はやっぱりすげぇ。
窪川で乗り換えの途中下車。待ち時間が結構あるので駅周辺を歩くが、煙草を吸える場所はない。駅前でコーラの缶を灰皿にして煙草を吸ってたひとがいたが、いやそりゃ駄目でしょ。窪川から次の列車に乗る。
土佐大正でトロッコ列車の車両に移る。この吉野川もいい。土佐大正から社内販売のおばさんが乗り込んできて、ゆずシャーベットを購入(朝食を食べ過ぎたのでちょうどよかった)。このおばさんがガイドを兼ねていて説明が的確。
宇和島でわずか2分の乗り換え、八幡浜駅から八幡浜港まで歩く。途中のファミリーマートで灰皿を見つけ、実に8時間ぶりの一服。それにしても暑い。八幡浜港に着いた頃には汗だく。フェリーに乗って帰宅。
長いようで短いようで。そんで短いようで長いようで。とにかく、60歳の定年後では実行できなかった旅だと、やり終えて思う。これは僕にとっての『Summer of '69』、一生に二度とない夏、だ。
なお、帰宅してみたら母が新型コロナに感染していて、発症4日めだった。
7月29日
(土)
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大津のホテルの朝食はコスパからすると上。これまでで最低の秋田と比較すると、全然上。おかずの種類が多いしパンがある(秋田はご飯のみ)。ご飯が足りなくておかわりし、近江牛カレーをちょっとだけかけた。
大津から大阪(なんでこんなにひとが多い;)で乗り換え、新今宮で南海線に乗り換え、和歌山港からフェリーで徳島へ。やっぱり海はいいわぁ。徳島港からバスで徳島駅へ。
途中、携帯に着信があり、見慣れない番号なのでとりあえず取ったら、昨日お土産を買った大津のスーパーからだった。どうやらお土産の総金額が4,000円を超えていて、通常なら送料無料のところを940円ほど余計に請求してしまったらしい。
「従業員のかたで冷たいものでも食べていただいて結構ですよ」といったが、「そういうわけにはまいりません」。結局、現金書留の送料を過請求のぶんから引いたものを送ってもらえば、ということで落ち着いた。
・・・さて。なんだ徳島、大都会じゃん。駅ビルの地下に喫煙所があった(さすが喫煙者の勘)のはありがたかった。
みどりの窓口で明日の乗車券と特急券を購入。やっぱり地元に乗り込まないとわからない情報がいっぱいあるなあ。こんなこと国家資格のセミナーじゃ教えてくれなかったよ。徳島駅の係員さん、どうもありがとう。
徳島城にバスでいこうと思ったが、バス到着が30分後。じゃあ歩いてやるぜと歩いていたら、思ったより早く「徳島中央公園」が徳島城の一郭だった。しかし広い。暑いけど、川が近いせいかいい風が吹いているのがありがたい。
で、川沿いに適当に歩いていたら、なんと今日泊まるホテルの眼の前まできていたのだった。まるっきり予想していなかったので、今日ばかりは自分の方向音痴に感謝。とりあえずチェックイン。
部屋は禁煙だが、喫煙所はある。屋外の、めっちゃ簡素な喫煙所だが。とりあえずネットの地図で近くのコンヴィニを探し、買い出しに出る。これだけで汗がだらだら出る。ホテルに戻って昨日のTシャツ(まだマシ)に着替える。
さて、このホテル、大浴場がある。部屋にペンとメモ用紙、時計がない。シェイヴァもなかったが、これは別階に綿棒などと一緒に置いていた(フロントで説明なし)。これで朝食が駄目だったら怒るぞ。
7月28日
(金)
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仙台から東北新幹線(初)、東京で東海道新幹線に乗り換えて名古屋へ。普通列車の旅を続けていたので、当初は新幹線のスピードに全然ついてゆけない。ただ、地図帳を見ながら街や川を確認できるのは面白い。名古屋で乗り換えて三重県四日市市へ。
あちゃあ、昼食を摂るつもりだったのに、駅の前になにもない典型的な地方都市か。とりあえず海に向かって歩くが、歩いているうちに近鉄百貨店の建物が見えることに気がついた。そこを目指すことにする。なんだ、こっち側都会じゃん。どうやら四日市市は近鉄四日市駅周辺が繁華街な様子。
近鉄百貨店のレストラン街、どこも結構な待ち。そば屋のカードに名前と人数を書き、喫煙所を探す。屋外ビヤガーデンの脇にあった。戻ると、ちょうど僕の前までが入店。大海老天丼定食の冷やを注文。税込1,150円、結構うまかった。
JR四日市駅に戻る。暑い。あとは乗換案内の指示通り亀山、柘植、草津と乗り換えて大津到着。会社の女の子から退職の餞別をもらったのを思い出したので、大津駅前のスーパーでお土産を購入して会社宛発送する。
ホテル着。チェックインの際、喫煙所がないというので驚くが、なんと喫煙可能な部屋が空いているということで変更してくれた。「琵琶湖ってここからだと歩いてなん分ですか?」と訊くと、自転車を貸してくれるという。
部屋に入り、からだを冷やしつつ会社の女の子にお土産を発送した旨のメールを送り、自転車の鍵を借りて外出。琵琶湖、広っ! 写真取りまくっちゃいましたよ。徒歩だとこんなに広範囲に移動できなかったので、その意味でも感謝。
なお、ホテル受付の女性によると、大津は条例で市内で屋外での喫煙ができない(コンヴィニにも灰皿を置いていない)とのこと。うーむ、太平洋側、喫煙に非寛容的な街ばっか。・・・というか、京都から新潟の日本海側だけか? 寛容的な地域。
7月27日
(木)
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盛岡のホテルをチェックアウトして、駅前の松屋で朝食(ホテルは松屋の近くだから選んだ)。卵かけ定食290円って本当にめっちゃコスパいい。生野菜140円をつけると430円になるけど。あと、盛岡の松屋はiDが使えた(大分の松屋では使えない)。
乗り換えの一関ではホームに喫煙所があって助かる。小牛田は乗り換え時間が短くて確認できず。で、仙台。めっちゃ都会やん。ホテルに荷物を預け、ホテルの喫煙所で一服させてもらって(仙台も駅周辺に喫煙所がない模様)、昼食のお店を物色。
せっかく仙台なんだから牛タン、と思ったらどこもめっちゃ並んでる。他のお店も並んでるので、並んでないラーメン屋に入る。とり脂しょうゆラーメンを食べたが、ちゃんとおいしかった。
昨日、仙台城跡へのアクセス情報を携帯にメールしておいてよかった。一見じゃ絶対無理。16番のりばから「るーぷる仙台」という市内循環のバスに乗る。金沢でも同じようなバスを走らせてたな。とにかくひと(観光客)が多いのでげんなり。
仙台城跡のバス停は本丸脇なのだが、本丸だけでもめっちゃ広い。青葉城資料展示館で資料や仙台城の成立についての映像を観て、ついにあの有名な伊達政宗像をこの眼で観る。しかも本丸は山城なので、仙台市街が一望にできる。
さて、仙台城見聞館も観て、まだ時間が半端だなと思っていたら、ここには宮城県の護国神社もあり、幕末から太平洋戦争までの歴史と兵器や戦艦の模型などが展示されていたのだった。これが案外面白い。つい時間を過ごしてしまった。
「るーぷる仙台」の仙台ゆきに乗り、地下鉄に乗りたかったので広瀬通駅で下車。ちなみに仙台はえみりゅんと青春時代を過ごした街なのだが(をい;)、バスの社内アナウンスで思い出した「光のページェント」以外、まるっきりエピソードを忘れている。
一度ホテルにゆき、喫煙所で一服させてもらってからコンヴィニで買い物をし、改めてチェックイン。今回改めて実感した「部屋は禁煙でも喫煙所あり」、「製氷機」をクリアしているので、このホテルは当たり。ただ、部屋に出てから戻り、カードキィを挿し込むと自動でTVが点くのはやめて。
7月26日
(水)
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昨日スーパーで買ったパンを朝食にして身支度、久慈駅へ。ホームに上がると、三陸鉄道リアス線に乗るというだけでわくわくしてしまう。で、実際撮影スポットだらけ。事前に次の駅の見どころとかアナウンスしてくれるし。
残念なのは、途中三度ほど窓が曇るポイントがあって撮影できなかったのと、後半はトンネルばかりだったこと。宮古駅に着いて盛岡までの乗車券を購入、宮古の町(「街」よりこっちのほうがしっくりする)に出てみる。
駅周辺に喫煙所はなし。途中のセブンイレブンにもなし、でもそこから200mほどのLAWSONにはあったので、喫煙のあと店内でカフェラテを飲み、また一服。宮古駅に戻って駅前の三陸鉄道ショップに入る。
今回、もち帰るお土産は買わないつもりだったのだが、さすがにリアス線に乗った興奮がやまず、「のだ塩」と「三陸宮古の塩」、南部鉄のアクセサリを買ってしまう。宮古駅からJR山田線の快速リアスに乗る。これがまた川沿いの線路で撮影ポイントだらけ。
途中、倒木に衝突したということで20分くらい停まったが、これが嫌というほどな撮影ポイント。途中分水嶺を越えて、川が進行方向に流れる。盛岡には15分遅れで着。ここにも構内にうどん・そば屋があり、昼食にかけそば(380円、安い!)を食べる。
みどりの窓口にいくと、盛岡から普通列車で仙台(IGRいわて銀河鉄道経由)経由、滋賀県の大津までは通しで乗車券が購入できた。明後日の東北新幹線と東海道新幹線の特急券と指定席券も購入できたので、明日の仙台では楽ができる。
盛岡のホテルで荷物を預かってもらい、マップをもらってまずは盛岡城址へ。たまらん。もりおか啄木・賢治青春館へ。たまらん。入場料無料なので、アイスコーヒーを注文してしまった。岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店・本館へ。次はもりおか歴史文化館。
むかし勉強して覚えた「チャグチャグ馬子」が、生ではないけど映像で見られて嬉しかった。じゃ、次の目的地へ・・・、と思ったら全然つかない。こんなわかりやすい(川と橋を目安にすればよい)街で迷うか俺?
マップにあった盛岡保健所でなんとか軌道修正し、紺屋町番屋、ござ九、また紺屋町番屋に戻り、通行人さんの助けも借りて(マップを確認していたら向こうから話しかけてくれた)石割桜へ。本当に桜の樹が石を割って立っていて驚く。
ここで再度迷いかけたが、このマップわかりやすいわあ。すぐに軌道修正、無事開運橋の往きとは逆側を通り、駅前の松屋(牛めし)の営業時間を確認し、ヤマザキデイリーストア(この旅で初の利用)で夕食を購入してホテルに戻る。
さて、このホテル、細かい点ではいろいろある(工夫すればなんとかなる)が、部屋は清潔で素泊まり5,500円と今回の旅では2番めくらいのコスパ。もしこの次があるなら、是非このホテルに再度泊まって朝食つきにもチャレンジしてみたい。
なお、盛岡も喫煙者に非寛容的な街らしく、ホテル以外で喫煙所は一切見つからなかった。途中、中津川のほとりで喫煙している女子、しかも和服、を見たが、携帯灰皿がふつー、なのかもしれない。ほとんど道に吸殻が落ちてなかったし。
7月25日
(火)
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朝、出発が早いので、チェックアウトしてから朝食会場に並ぶ。10分前(2番め)にきたのは正解で、長蛇の列。その間にForeignerに英語で、日本人に日本語でチェックアウトの仕方を教える。朝食のレヴェルは自慢しているわりに大分の定宿未満。徒歩で秋田駅へ。
2時間40分(今回最長)の道中、大館駅で8分停車、なんとホームに喫煙所があり、ありがたく吸わせていただく。弘前駅で乗り換えの途中下車。駅前に郵便局を見つけ、ようやく富山の友人に立山で買ってもらった母への手紙を切手を購入、貼って投函。ちなみに駅周辺に喫煙所まったくなし。
青森駅で、八戸行きが17分待ちと聞き、トイレで用を足して青い森鉄道の切符(八戸までは2,380円なのだが、1日フリーきっぷ2,100円のほうが安いので自動販売機に八戸の表示がないのだと親切なひとに教えてもらった)を買い、八戸行きに乗り込む。
この時点で青森で予約していたホテルは自動的に無連絡キャンセル(100%)になるが、秋田で泊まった同系列のホテルがひどすぎたので後悔はない。八戸駅に着き、トイレを済ませ、駅構内のうどん・そば屋で昼食にかきあげそば麺増しを食べる。
ふと気づいたのだが、新潟から途中下車している主要な駅ほとんどにうどん・そば屋(しかも同じ系列っぽい)がある。値段的にはまあ、リーズナブルなほう。その後みどりの窓口にいくと、やはり久慈経由宮古までしか乗車券が購入できない。
事前に立てた計画だと、青森に泊まって翌日盛岡まで、ほぼ乗り換えの待ち時間なし。これは今日中に久慈まで入ったほうがいいと判断した。
八戸駅の周りには喫煙所がまったくないのを確認して、無料Wi-Fiがある待合室へ。久慈のホテルを検索し、予約の電話を入れ、本日最後(ホテルいわく)のシングル一室を押さえる。
八戸駅で見事に待ち時間の間に全部の作業を終え(無料Wi-Fiに感謝)、青い森鉄道で久慈へ。駅の周り、本当になにもない。地下通路で反対側に回ると予約したホテルがすぐ眼の前だが、酒と食糧を仕入れなければならない。
近くの店に入ると、衣料品ばかり。店員さんが「スーパーは向こうですよ」と教えてくれる。ちなみにコンヴィニはないのかと訊くと、「この辺にコンヴィニはないですねぇ」。タクシー待合所に灰皿があったので久々の喫煙。
スーパーに入る。おおっ、地元の冷酒が売っているではないか。食糧とともに購入、ホテルにチェックイン。朝食つきプラス1,000円を選んだが、部屋に入って確認すると、明日は朝食を食べる時間がない(出発が朝食時間の前)ことが判明。
・・・まぁ、「自己責任」ですね。いまの僕はTouristではなくTravelerなのだ。ようやくそれが実感できた。
7月24日
(月)
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新潟には駅前に公共の喫煙所があった。乗り換えの村上ではなかった。次は酒田。5分で乗り換えず、途中下車して3時間待ちにして正解。まず駅ビルに総合お土産屋があって、妹へのお土産を購入、発送(宅配の受付があったのも大きい)できた。
次に、新潟のホテルでは朝食がなかったのでめっちゃ空腹だったのだが、駅前の食堂のチキンカツ定食が最高だった。チキンカツがめちゃくちゃでかくておかずが多く、ご飯のおかわりをしてしまった。これで税込900円なら安い。ちなみに無料のWi-Fiもあった。
次に、本間美術館に歩いていく途中(今日も暑かった)、カラオケボックスの外に灰皿があったこと。すみません、吸わせていただきました。そして本間美術館。あっという間に時間が経ってしまった。帰りはファミリーマートで煙草を買って喫煙させてもらう。
で、秋田。駅ビルのうどん屋さんでぶっかけおん玉390円ってコスパよすぎ。ホテルにチェックインしたが、なんとこのホテル、全室禁煙なのに喫煙所がないのだった。西口の周りを廻ってみたが、コンヴィニにすら灰皿を置いてない。
あとでネットで調べてみたら、秋田駅周辺ってまるっきり喫煙できるスペースがない。どうも新潟駅から北、喫煙に非寛容的なエリアに再突入してしまったようだ。
7月23日
(日)
前日へ
予定を一本早める。富山駅のJRで青森方面の切符を買おうとすると、やはりJRではあいの風とやま鉄道とえちごトキめき鉄道(いいけどネーミングセンスおかしすぎだろ)終点部分の直江津からしか買えないらしい。直江津から青森まで購入。これ、青春18きっぷ殺しだよなあ。
乗り換えの泊。なにもない。タクシー運転手のための灰皿があったのがありがたい。乗り換えの直江津。越後高田城(隆慶一郎氏の小説の主人公、松平忠輝が居城していた)跡の最寄駅なので相当悩んだが、諦める。駅前に喫煙所(案内)もあり。乗り換えの長岡。乗換時間10分なのでなにもできず。で、新潟着。
新潟は万代橋方面が工事中なのでものすごくわかりづらい。20分以上かけてホテル(本来徒歩2分)到着、荷物を預けて一度新潟駅に戻って用を足す。ちなみにパブリックピアノでガシュウィン(たぶん)とショパン(幻想即興曲)を別のひとが演奏していて、どちらも素晴らしかった。
歩いて万代橋へ。信濃川は分水して川幅を狭くしたそうなのだが、やはり広い。ちなみに富山で川を渉るたびに水が下流でも綺麗なのに驚いたのだが、新潟に入ると最初の2本くらいはそうだが、あとは全然汚い。水量の違いだろうか。
7月22日
(土)
前日へ
ホテルのロビーで友人と待ち合わせ、富山駅→立山→美女平→室堂。国家資格の勉強をしていたときから憧れていたコース。しかもミクリガ池トレッキングに雲の上温泉入浴でテンション上がりまくり。ありがとう友人。
誤算は立山まで戻ったあと、駅前にタクシーがいなくて呼ぶ羽目、しかも30分かかるといわれたこと。しかたなく駅前の無料の博物館を見物して時間調整、タクシーで富山県立山博物館へ。ここで予定より30分以上遅れ。
精進料理を、ご飯をおかわりするほどうまかったが5分で食べ、早足で最寄の駅へ。下りだったせいか充分間に合う。富山に戻って岩瀬駅にゆき、利き酒のお店に寄って料亭、あとは友人が予定を変えて銭湯にゆき、富山に戻る。友人、計画ありがとう。
7月21日
(金)
富山県の高岡駅で友人と再会。30年ぶりだと思っていたが、後の会話で23年ぶりくらいだと判明。友人の運転するレンタカーで帆船海王丸にゆき、船内を見学。現代の船を見慣れていると、古い船は現代と違う部分と同じ部分があって面白い。
続いて五箇山近くのジビエ料理の店へ。ハクビシンの鍋(雑炊)、イワナ焼き、豆腐などを食べたが全部うまい。でも食いすぎた。次に五箇山。焔硝造りの博物館など観て、アイスクリームを食べる。
続いて高岡市の高岡山瑞龍寺へ。ここはあんまり面白くなかった。給油して富山駅前でレンタカーを返却、電車で魚津駅にゆき、寿司屋で夕食。昼食で食いすぎていたせいでもう食えねえよと思ったが、めっちゃ美味しいのでぶり大根とともに完食。
電車で富山駅に戻り、友人いわくの「二次会」へ。魚津の寿司屋の時点で友人に「もう食えないから二次会の食事はキャンセルして」とお願いしたが、電話が繋がらず、「じゃ、君のぶんは僕が食べるから」。
つうか、なんでそんなに入るんだよ。昔から大食いではあったが、ふたりぶんのコース料理のうち僕が食べたのは2品とデザートだけ、あとは全部友人の腹に収まった。宿泊するホテル前で集合場所を決めて一旦解散。
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