日々是口実


CAUTION: このホームページはもともと個人的なものですが、ここでは日記ということもあって、さらにいいたい放題をやって います。気分を害されたかたは、抗議してくだされば訂正します。

あ、あと1998年12月1日以降に出てくる会話は、ほとんど大分弁を標準語に翻訳したものです。念のため。


12月31日(水) 前日へ

パークプレイスへ。映画『劇場版緊急取調室 - THE FINAL』(2025年、日本)を観る。まあ、面白いっちゃ面白いんだが、全部が全部脚本の意図に絡まってないか?

フードコートで昼食、今日もかつ丼は600円だった。ゲーセンで時間調整して映画『新解釈・幕末伝』(2025年、日本)を観る。演じている役者さんがうまいからこそ可哀想になる映画。福田雄一監督、頼むから自分を知ってくれ。


12月30日(火) 前日へ

午前中、母を大学病院に連れてゆく。図書館で借りた東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』(初)、読了。この作家さん、よくもまあ影山の安楽椅子探偵のネタをこれだけ産み出せるよなあ。感心する。帰宅して午後も、母の用事で駆け廻る。・・・疲れた。

とはいえ、失業手当が満額入金になったのが確認できたのは嬉しい。しかし、24日に失業の認定を受けて26日に入金って、めっちゃ仕事早いよな。もしかして年末のおかげかしら。


12月29日(月) 前日へ

録画しておいた映画『クーリエ』(2020年、米、英)を観る。マフィアのボスの犯罪を目撃した証人、オンラインでの証言のために彼のもとに荷物を届けるメッセンジャーの女性。歯車が傾いたことから、ふたりは戦いはじめる・・・。

僕の能力でこの映画のあらすじをネタバレなしで紹介するなら、こんなところだろう。図書館で借りた宮城谷昌光『劉邦(中)』(3)、読了。ついに張良と関羽が出てくる。しかし、あと一冊で終わるのか、とこれまでの予備知識で不安に思う。


12月28日(日) 前日へ

ウォーキング兼ごみ拾い兼買い物。昨日に続いてレジ袋が満杯になる。帰宅して昼食。図書館で借りた宮城谷昌光『劉邦(上)』(3)、読了。新聞連載で1回目、二年前の失業者時代に2回目を読んだのだが、今回はなんだかめっちゃ面白い。

完全に記憶から剥がれ落ちていたが、劉邦もだけど彼の妻も常人ではない。で、こういうのの常で、小さい勢力が徐々に大きい勢力になってゆく過程が面白いのである。


12月27日(土) 前日へ

久しぶりにウォーキング兼ごみ拾い。とはいえちょっとコースを変えて、ついでに墓掃除。帰宅して図書館で借りた宮島未奈『成瀬は信じた道をいく』(初)、読了。いやあ、面白い。中学生や高校生には男女問わずウケただろうなあ。

語り手が主人公の成瀬ではなく、周りのひとがリレーしていく形式がいい。しかし、全国の中高生男子(あるいは女子も)が、小学生の北川はともかく、大学生の成瀬も島崎も篠原も、間違いなく処女だと思って安堵しているのは確実だと思う(笑)。


12月26日(金) 前日へ

母の用件を肩代わりしていることもあり、やることが結構ある。参ったのが散髪で、平日だからとたかをくくっていたら、40分待つ。その間にビッグコミックオリジナルを一冊読めたが。

ついでに久しぶりにラーメン屋で昼食。ラーメンと餃子とご飯のセットを頼んだが、ご飯をスープで食べられるのでスープまで完食。久しぶりに満腹感を味わった。

午後は図書館で借りた今村翔吾『海を破る者』(初)を読む。この作家は“時代小説”という点において相当な才能があるようだ。どんな時代(源平、南北朝、関ケ原、大坂の陣)を描いても面白い。今作は元寇の時代、主人公は伊予の河野通有。

で、史実の上に一滴か二滴、フィクションを落とす。これがまた絶妙な手腕。今作でいえば、高麗人の繋(はん)とロシア人(と思われる)令那(れいな)。彼らが史料に出てくるかはあえて調べないが、ふたりとも重要な役柄を演じる。

そこで、また母の用事で外出。まあ、ついでに自分の用事も済ませたので文句はいえない。


12月25日(木) 前日へ

雨なのでウォーキングはお休み。図書館で借りたコナン=ドイル(中上守訳)『シャーロック=ホームズ全集A 四つの署名』(たぶん2)を読む。例によってジュヴィナイル版。

なんで小学生の頃あれだけホームズに取りつかれたのか理解に苦しむが、『緋色の研究』にしても犯人側のエピソードが面白かったのだろうと思う。母の付き添いで二度外出するが省略。


12月24日(水) 前日へ

ハローワークで失業の認定。公務員ってのは本当に融通が利かないな。もしいま結果待ちの2月からの仕事が決まれば、次の1月21日の認定まで就職活動なんてできないだろうがよ。でも、就職活動してくださいっていうんだよな。

帰宅。昼食のあと、母を連れて大学病院へ。検査はわりとスムースだったのだが、帰りにカーナヴィに反抗してみたら、めっちゃ混んでる。結局最初の予定時間より、途中買い物をしたせいもあり40分以上遅れる。でも、今日はスーパーで買った総菜のご馳走だ。


12月23日(火) 前日へ

朝、母が台所で転んで怪我をした。めっちゃ血が出たので救急車を呼んだ。で、搬送先がO大学付属病院。あとからクルマで駆け付け、検査やらなんやらで14時過ぎまでかかる。そんで、こっから精算やら薬もらうやらある。

とにかく規模の大きい病院なので、なにもかもがわけわからない。LINEで妹たちには連絡したが、とりあえず無事今日中に帰宅できてよかった。・・・僕的には入院してくれたほうが楽だったけど。


12月22日(月) 前日へ

本来月曜日はお休みなのだが、昨日できなかったので距離を短縮してウォーキング兼ごみ拾い兼買い物。図書館で借りた天津佳之『利生の人 -尊氏と正成-』(初)、読了。

サブタイトル通り、鎌倉幕府滅亡以降の足利尊氏、楠木正成、そして後醍醐帝のものがたり。

北方謙三氏の南北朝ものでは希望の星でありながら悲劇のヒーローだった大塔宮(護良親王)を厨二病にして、建武の新政の公家と併せて後醍醐帝のアリバイにしているのは秀逸。

尊氏と正成が、ただ一度だけ酒宴を共にしただけなのに、わかりあえるのもいい。

ただ、この小説にいちばん参ったのは、あるふたりの墓が京都の寺院に隣り合わせで並んでいることをはじめて知ったことだ。いやこれ、北方さんも今村(翔吾)さんも書いてくださいよ。いいネタじゃないっすか。


12月21日(日)

雨なのでウォーキングはお休み、クルマで買い物。図書館で借りたコナン=ドイル(各務三郎訳)『シャーロック=ホームズ全集@ 緋色の研究』(たぶん2)、読了。

最近読んだ本でシャーロック=ホームズについて言及している部分があり、小学生の頃ホームズものを学校の図書館で手当たり次第に読んでいたのに記憶がないので、苛ついて再読したのだ。40数年ぶりに。

いやあ、懐かしい。僕の記憶のモルモン教徒とソルトレイクシティはこれが原点だったのか、と思い出す。そして、ホームズの着眼はさすがだが、当時この作品が売れなかった理由はそれとなくわかる。
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