大分(乳房)篇
注:今回の内容も全然エロくありません。



東京の友人が大分に遊びにきて大分市のホテルに泊まるというので、ふぐをご馳走することにした。ついでにそれに便乗して大分駅近くのホテルに泊まることにした。

以前定宿にしていた、間違いなく嬢を呼べるホテルがじゃらんから外れていたので、部屋で喫煙可能な別のホテルを探さなければならない。最近のホテルはカードキィをかざさないとエレヴェイタを動かせないタイプが多い。

これでエレヴェイタがフロントの前だったりすると、まず嬢を呼ぶことは不可能。で、失敗してもいいやと思って駅徒歩3分のRというちょっと古いホテルにした。ここまでが2ヶ月前。

次は、お店である。『大分(失敗)篇』まで利用していたM(1)というお店にしようと思ったのだが、お店のサイトを見ると、TOPページの女の子の写真が当時(2018年!!)から、記憶の限りまったく変わっていない。

しかも口コミサイトを参照すると最悪の評価。仕方ないので“大分 デリヘル”で検索してM(2)というお店にすることにした。ホテルの部屋に帰り着いたのは21時を結構廻った時間帯だったが、とりあえず電話する。

Rはフロントの前にエレヴェイタがあるが、カードキィが必要ないタイプだったため、派遣可能だった。問題はふぐ料理の店でひれ酒とつぎ酒3セット(計6杯)を飲んでいることと、普段就寝する時間を大幅に過ぎていること。で、とりあえず75分コース(17K)でお願いした。

あ、そういえば指名はないけど「身長160cm未満の女の子で」を入れるのを忘れてたなあ。22時ちょっと過ぎ、部屋のチャイムが鳴ったので出る。「わ」。Aちゃんは身長171センチの女の子だった。僕は背が低いのでちっちゃい女の子が好きなのだ。とはいえ、Aちゃんは美人さんタイプで、服のうえからでもスタイルがいいのはわかった。

で、Aちゃんが「75分でいいんだっけ? 私、ゆっくりしたいタイプなんで、90分(20K)とかにしてもらえるとありがたいんだけど」というので、そうしてもらった。というのも、財布のなかに千円札が6枚しか入ってなかったのを電話を切ったあとに気づき、お釣りをもらうのもなんだかなあ、と思っていたからだ。

で、ミネラルウォーターを渡し、まずはAちゃんと会話をはじめたのだが、・・・なんと、Aちゃんは以前、いまの僕と同じ仕事をしていたのだった。というわけで、はなしがあるあるで盛り上がる。

が、ふと『新宿(靄々)篇』の教訓を思い出し、恐る恐る時計を見ると、なんともう25分しか残っていなかったのだった。・・・はあ。これではとりあえずAちゃんにからだを洗ってもらうことくらいしかできない。

で、トシのせいなのかひれ酒のせいなのか通常寝る時間を大幅に過ぎているからなのか、Aちゃんのわりと大ぶりなおっぱいとからだを洗ってくれる手にチンコは反応せず、やっぱ駄目かー、と、先に部屋に戻ると僕は服を着込んだ。

部屋に戻ってきたAちゃんが服を着た僕を見て「え、もういいのぉ?」というので、「うん、久しぶりにリアルなおっぱい見れただけでいいや」というと、「じゃ、おっぱい触る?」というので、ちょっとだけ両手でおっぱいを揉ませてもらった。

で、服を着たAちゃんと会話を再開したのだが・・・、Aちゃんの携帯が鳴り、なんと規定の時間を15分オーヴァしているということなのだった。「じゃ、最後にちゅーしよ?」とAちゃんがいってくれたので、フレンチキスをしてばいばいした。

とりあえず、目的は達せられなかったものの。若い女の子と2時間近く会話をして、おっぱいを触ってちゅーしたことで、精神的には満足できた、気がした。


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『新宿(平成)篇』から愛用しているデリヴァリィヘルスです。さすがにブックマークから外していたので、今回ぐぐってみたらまだちゃんと営業していました。