好きなキャラ



“実際つきあうとしたら”ということを考慮に入れて、考えてみました。
しかし、公平な判断ができるんですかねえ・・・。



1.清川 望(きよかわ のぞみ)

照れたときの表情がたまらなく好き。 ショートカットもボーイッシュな格好も許す! 髪なんか伸ばさなくても、あなたは充分魅力的です。 毎日記録と格闘してるせいか、 考えかたも現実的だし(夢見るのは女の子の特権)。 マイナスポイントとしては・・・。 照れたときに「ばっ、馬鹿」というのはいいけど、背中なんか叩かれた場合、脊椎複雑骨折とかになりそうな点、かな?


2.館林 見晴(たてばやし みはる)

彼女とはデートをしていないから、 「お互いのことは、これから知っていきましょう」 なんですよね。 いい部分も悪い部分もまだ、見えない。 ただ、過去に逆の立場 (三年間好きだった女の子に、卒業式の日にふられた) を経験してる身としては、やっぱりつきあってほしいと思いますよね・・・。 うん、やっぱり一緒にいて楽しそうな気がする。


3.古式 ゆかり(こしき ゆかり)

ひさしぶりに告白されて思ったんですが、やっぱり古式ちゃんって、ことばがいいですよね。 インターハイ優勝後の 「はい。 あなたが嬉しそうなので、私も嬉しいです」 には、核爆くらいました。 きっと一緒にいるだけで(会話がなくても)、幸せな気分になれると思います。


4.早乙女 優美(さおとめ ゆみ)

“先輩”ってことばに弱いんです、ワタシ。 なんか優美ちゃんって一緒にいて楽しそうだしなあ、ハプニング起こりまくりで。 主人公への想いも、みはりんに次いで純粋なものだと思います。 マイナス点は、うるさいことかな。 こっちが静かにしていたいときでも、平気で騒ぎそう。 でも、もう少しおとなになれば・・・。 待ってます。


5.虹野 沙希(にじの さき)

まず、趣味が合います。 「ロックとアクションが好み」。 彼女とならブルーハーツとシュワちゃん好きの僕でも、自分の趣味でデートできそうです。 料理うまいのもgood。 じゃあなんで5位なのかっていうと、それは“ときメモの詩”の“夜練は休めない”を参照してください。 想像して、ホントに怖くなっちゃったんです。


6.藤崎 詩織(ふじさき しおり)

もし伝説の樹の下で待ってるのが詩織と決まっているのなら、迷いもなく一位にします。 ときめき状態になってからの彼女は、それほどまでに魅力的。 そのかわいさは古式ちゃんを超え、その純粋さはみはりんを超え、その歴史は初手から好雄とひなちゃんの比ではない。 しかし、そうでない詩織は・・・。 で、相殺してこの順位。


7.如月 未緒(きさらぎ みお)

最初のプレイで、最初にデートしたのが如月さんでした。 でも、最初のプレイだったから、誰かの爆弾を爆発させてしまいました。 そして彼女に嫌われ、結局最初のクリアは優美ちゃんでした。 もし、“ゲーム”でなかったら・・・。 僕はたまに、そう考えます。 僕は如月さんと結ばれていたんじゃないだろうか、と。 もちろん傷つけ傷つけられ、だけれども、それを強固な絆に変えてゆく力が、彼女にはあると思います。


8.朝日奈 夕子(あさひな ゆうこ)

俺、流行に弱いんだ。 だから、俺とつきあっても面白くないよ・・・。 と、最初にいっておきましょう。 ただ、遅刻のいいわけを(たとえもろバレでも)ちゃんといってくれるのには好感がもてます。 ときめいた貌もかわいくて(それは古式ちゃんや詩織とは、まったく別の次元のかわいさだけど)、個人的には好きなキャラです。 でも自分が高校生のころだったら、こんな子とはつきあおうと思わなかっただろうな・・・。


9.鏡 魅羅(かがみ みら)

現実なら、この子とは初手からつきあおうと思わないでしょうね。 あまり好みのタイプではないですし。 が、ときめき状態の彼女は、ほんっとにかわいいです。 ただしそこに至るまでのプロセスを考えると、並の下の僕としてはちょっと躊躇・・・。 まあ、山口智子には唐沢寿明がつくってとこですかね。 凡人には通常、手の届かないひとっス。


10.美樹原 愛(みきはら めぐみ)

そう、あのばんちょう戦さえなければ・・・。 僕はいまごろ、愛(めぐみ)塾の三号生筆頭くらいにはなっていたでしょう。 抱きしめたい! と思うキャラでは文句なく一番なんですが、あのばんちょう戦を見てしまったあとでは・・・(くどい?)。 あと、ホラー映画実は嫌いなんだ、俺。 ぜったい最後まで観ていられない。 これじゃあデートはできませんな。


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