はい、ネタばらし入りまくりです。ご注意。だいたいタイトルが“エンディング1”ってこと自体、ある意味ネタばらしですよね。わっはっは。 |
もー涙モンです。なんたって、本編じゃみはりんとは“幸せな”デートはできないのです。
「学校行事はもう無理だけど・・・。他のは、残ったもん」
そのみはりんのことばがひどく切なくて、でも嬉しくて、
「よくぞこんな俺を好きになってくれたああっ!」(←ばか)。
あとね、ラスト。腕を組んできたみはりん。主人公が「なんだよ、それ」なんていいつつも引き寄せるでしょ。あ、主人公もみはりんのこと大切に想いはじめてるんだ、ってわかって、すごく感動でした。 |
なにが気に入ったって、
「優美、子どもはふたりがいいなあ」
核爆でしたねまったく。あやうくモニタに向かって「お前自体がまだ子どもだろ、優美。もっといろんなこと勉強しなきゃ」とかいいそうになってしまった。子どもの作りかた、ちゃんとわかってんのか? しかしここまで人生設計(っていえるのかなあ?)していたとは・・・。 |
ひっ、膝枕っ! こっこっ古式ちゃんに膝枕ああああ!!! なんて羨ましい奴だお前は主人公。いやこれね、ほんとに寝るっすぜったい寝るっす。もんのすごく精神的に満たされて、気持ちよさそうだもん。やっぱり古式ちゃんにはうららかな春の日が似合いますよね。 |
いじらしい・・・。いじらしいですねぇ、めぐちん。それに高校卒業すると、なんだか積極的になったみたいで。手料理。もちろんいただきますです。でもね、ずっと丁寧語で喋ってても構わないんだよ。俺、ずっとめぐちんの「憧れのひと」でいたいから(←大馬鹿)。 |
本来の鏡さんのファンって、こんな彼女はあんまり好きじゃないかもしれないですね。家庭的で、優しくって。でも僕、「あなたはそのままで、変わらないでいて」ってことば、すごく好きです。「女の子の気持ちには鈍感だけど、そんな部分も含めてあなたが好きよ」っていわれてるみたいで。いいよねえ、鏡さん。 |
んっとぉ、これも紐緒さん本来のファンは嫌いかも。僕は好きなんですよ。天才だろうとなんだろうと、恋すればただの乙女なんだって。でもやっぱそれでも、100%素直にはなりきれないんだよね、紐緒さん。ちなみに最近中さんの声、お気に入りです。 |
やっぱね、清川さんが本当にふつうの女の子だったら、もっと自分内順位上がってたと思うんです。他の女の子には、つきあううえでの障碍なんてないんだもの。でも彼女は水泳が好きで頑張ってるんだし、それを自分がどうこういう権利はない。「大好き」っていってくれた清川さんを、信じます。 |
“別れ”のシーンで、すごくさらっとしてる。それが逆にいいな、と思います。いやこれは各キャラのエンディング2を踏まえたうえの感想ですけど、こういうドライな別れもいいと思うんですよね。でもさ、レイ。お前アメリカでも男装で過ごすつもりか? |
ん、やっぱかわいいですよね如月さん。顔の好みは文句なし第一位。でも結局夢少女から脱却しきれてなくて、ちょっと不満・・・。まあエンディング2の衝撃があまりに大きすぎた、というところでしょうか。あ、ちなみにこのランキング、本編と性格とかイメージとかあまり変わっていない子は相対的に評価低いです。 |
ホントに変わらないですよね、ひなちゃん。すっげえ不安です。「こんなに毎週一緒に遊んでたら、すぐに飽きられちゃうんじゃないか」って。でもシルエットになってからがすごくいい! 笑えるし、感動しました。やっぱり恋は、ひなちゃんをも変える。 |