新宿(詐称)篇


6月2日(日)、下北沢でのSTANCE PUNKSのワンマンライヴに参戦した。ちょっと近年見ないほどの大盛況で、完走したのはいいが、外に出るとフラフラ。電車に乗って新宿のホテルの部屋に戻るまでが相当辛かった。

それでもシャワーを浴びてサンドウィッチをつまみにウイスキィを飲み、落ち着くとお店に電話してしまうのはもうサガ。Hちゃん(渋谷(貧乳)篇参照)のことがあったので、今日は「身長160cm未満なら太ってても痩せててもいいです」とリクエストした。

20分くらいでチャイムが鳴らされる。外に女の子を迎えにゆく必要がないだけでもこのホテルは気に入っている。おじさんにお金を渡して退散してもらい、女の子を部屋に入れる。

「なんか飲む?」と冷蔵庫を開けると、カフェラテを選んだ。僕が椅子、女の子がベッドに座って向かい合う。かわいいのだが、芸能界にはちょっといないタイプ。

女の子、Uちゃんはわりとノリのいい娘で、結構会話が弾んだのだが、いちばん印象に残っているのは以下。

「あー、私、いま28なんだけどぉ」
「え? プロフィールじゃ当然違うでしょ?」
「そうだよ。お店に入ったときからのだから、23かな」

まあ、僕くらいの齢になると、相手が20代なら別にいいのだが、25歳とか26歳の男性がお店のウェブサイトでHちゃんのプロフィールを参照して指名したとしたら、わりとショックだったかもしれない。

実際、僕はここのところ「身長160cm未満の女の子」をリクエストし、あとでプレイした女の子のプロフィールを参照してみることがあるが、「いや、あの娘21歳はないだろ」とか「59cm? あのウエスト65cmはあったぞ」というのが結構ある。

閑話休題。Uちゃんは最近には珍しく、服を脱ぐところをあっけらかんと見せてくれた。Uちゃんに洗われるチンコはきちんとは反応するが、やはり疲れているのかちょっと硬度が足りない。

ベッドへ。まずキスをしたあと、Uちゃんは攻め派なのか、僕の乳首をくりくりとしたあと舌でぺろっと舐める行為を左右で繰り返す。そのままだんだん南下し、チンコへ。幸いフェラに耐えられるくらいにはチンコは硬くなっていた。

が、やっぱり疲れているのかフェラが「気持ちいい!」程度には硬度が上がらない。「69させてもらえる?」と訊くと、いいよ、というので下半身を僕のほうにもってきてもらう。

現金なもので、Uちゃんの性器を見た瞬間、チンコの硬度が上がる。「わ、ホントだ。すごいー」Uちゃんはフェラを続ける。ただ、僕の愛撫によるUちゃんの反応は鈍かった。

最後は素股にして欲しいというと、「じゃ、正常位で」といわれるが、こっちは疲れているうえにわりと酔っているので、間違えてUちゃんの性器に入ってしまったら困る。騎乗位にしてもらった。

が、Uちゃんが騎乗位素股が苦手なのか、それともやっぱり疲れているからか、どうもエナジィ充填度が上がらない。「やっぱり正常位にしようよ」とUちゃんがいうが、「いや、酔ってるから間違えて入っちゃったら困るし」と固辞。

で、しょうがないので手で抜いてもらうことにした。でもまあ、きちんとイケたので僕としては満足。シャワーを浴び、Uちゃんが帰る間際のいつもの「大分のお土産」を渡すと「ちょー嬉しい〜」と喜んでくれた。


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長いことお店の情報を書いていなかったことに気づきましたが、電話すると必ず「はい、もしもし」といって出るので、実は複数のお店の名前を兼用してやっているのかもしれないと思います。

お店の頭文字はL、としておきます(このほうがわかりやすいと思う)。「歌舞伎町 デリヘル」で検索して出てくる風俗情報サイトでわりあい上のほうに出てきます。
































































































いつもは女の子の源氏名の頭文字を使いますが、今回は内容にちょっと問題ありで、特定されるとちょっと・・・なので、そうしていません。また、Uちゃんの貌や体型の特徴もあえて書かなかったし、そのあとの会話の実年齢とプロフィールの年齢も若干変えています。