大分(偽名)篇


大分市で飲み会があったのでホテルに泊まることにした。飲み会が終わってホテルに戻り、お店に電話した。問題は飲みが三次会まであって、さらに女の子を待つ間、ウイスキィのロックを飲んでること。

わりと早くドアがノックされて、小柄な女の子(いつも「身長160cm未満の女の子」をリクエストするので)がやってきた。かわいい。女優の能年玲奈さん似。95分22Kプラス、ビジネスホテルの1K、計23Kをまず渡す。

冷蔵庫を開けて「なにか飲む?」と訊くと、PETボトルのお茶を選んだ。ベッドに並んで腰かけ、まず名前を訊く。「Aです」。「Aちゃん、ね」。「あ、でも私、実はいないことになってるから」。

酔っていたせいで他の会話の内容をよく憶えていない。シャワーに入り、Aちゃんに洗ってもらっていると、ちゃんとチンコが反応してくれたので、とりあえず安心。

シャワーから戻ってきたAちゃんのからだを改めて見る。ちょっと幼児体型気味。おっぱいがとてもいい形をしているので、ディープキスしつつおっぱいを両手で包んでみる。

てのひらにちょっと余るくらい。ぷにょぷにょしてて本当にマシュマロみたいにやわらかく、その感触だけで気持ちいい。・・・が、残念なことに、そこから記憶が飛んでいる。

全身リップサーヴィス(四つん這いになってのアナル舐め込み)をしてもらい、シックスナインになってAちゃんの腰の位置が低いので性器に舌が届かず、後ろの穴に舌を差し込んでみたが、Aちゃんが反応してくれるので続ける。

・・・というところでタイマーが鳴った。延長してもフィニッシュできる自信がなかったので終了。まあ、これだけ飲んでてもフェラしてもらえるくらいチンコがちゃんと硬くなったんだからいいか。

翌朝目覚めて、宿酔いの朝の常で「果たしてアレは現実だったのか」と一瞬思ったが、灰皿のなかに僕の吸っている銘柄とは別の、口紅のついた吸い殻が2本あるのを発見して現実だと実感した。

で、Aちゃんの「実はいないことになってる」という台詞を思い出し、気になってお店のウェブサイトにアクセス。・・・たしかに、在籍リストのなかに「A」という名前はなかった。

これってどういうことなんだろう。たぶん、お店に「Aちゃん」の指名をしても、そんな女の子は在籍していないことになっているのだと思う。ということは、Aちゃんは指名されるのが嫌なのか。

もしかすると、お客さんと面倒な関係になるのを避けるために一期一会をモットーにしているのかもしれない。僕としては珍しく、もう一度Aちゃんに会いたいと思っているのだが。


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大分(寝顔)篇、大分(雪辱)篇と同じお店です。とりあえず女の子のレヴェルについてはいまのところ外れはありません。「大分 風俗情報」で検索して複数のサイトで重複して紹介されているお店。







































































































































ただ、帰宅してからSちゃんの顔を思い出したいと思ってお店のウェブサイトを見たら、「S」という名前の女の子は在籍していない・・・。聞き間違えたのか、リピートされるのが嫌で嘘をつかれたのかはわかりませんが。