大分(寝顔)篇

注:今回の内容は全然エロくありません。

前置き。5月15日(金)に大分市で飲み会があり、ホテルに泊まったことは日記で書いた。で、このことは一ヶ月くらい前に決まっていたのだが、ふと思った。ふーぞくを利用してみるか?

僕が大分県に戻った1998年頃は、大分市には条例でかなんでか、建前上ふーぞくは存在しないことになっていた。が、その間にいきつけの散髪屋のマスターからそういったお店があることを聞いた。

で、まずネットの風俗情報サイトを参照。・・・こんなにあんのか。で、複数のサイトで紹介されており、自前のウェブサイトも充実しているなかからデリヘルの二軒を選び、出張用パソコンの「お気に入り」に登録。

・・・さて、日記でも書いたが、当日は三次会までいき、ホテルに戻ったのはたぶん零時過ぎ。飲み過ぎて意識が朦朧としている。それでよく、と自分でも思うのだが、とにかくお店に電話し、「身長160cm未満の女の子」をリクエストした。

95分22Kのコースを選んだのだが、名前ではなく「身長160cm未満」も指名扱いになってしまうようで、24Kだといわれる。で、ホテル名と部屋番号を伝えたので、折り返しの電話を待った。

20分くらいだろうか、うとうとしていたら携帯電話が鳴る。「今から女の子がいきますのでお願いします」。あれ? 東京と福岡でしかデリヘルの経験はないが、普通はホテルの部屋に折り返しの電話をしてアリバイを取るのだ。

それから5分も経たないうちにチャイムが鳴り、ドアを開けたら女の子だけがひとり立っている。普通は女の子を送ってきた男性がお金を受け取って女の子を残して帰るのだが。とりあえずなかに入れる。

つまり映画『風俗行ったら人生変わったwww』と同じで、女の子に直接お金を渡す。うーむ、これ、ビジネスライクっちゃいいんだけど、なんか○春やってるみたいな気がしてあんま個人的には好きではないシステム。

さて、Sちゃんはむちゃくちゃにかわいい女の子だった。「エレヴェイタのまん前にフロントがあったでしょ? なんかいわれなかった?」と聞くと、「え〜、誰もいなかったよ〜」。

「なんか飲む?」と冷蔵庫を開けると、チェックインの際「ネットで予約ですので、ビール1本かかぼすジュース2本、サービスさせていただきます」といわれてもらった、かぼすジュースを選んだ。

「出張?」
「うん」
「どこから?」
「東京」(←をい;)

シャワーにいく。Sちゃんはきちんとくびれがあって、おっぱいも小ぶりだけどしっかりある。乳首がちょっと大きめなのを除けば、完璧に僕好みの顔とからだだった。

が。いかんせん記憶が飛んでいる。憶えているのは69をして、「Sちゃんって顔もかわいいけど性器とお尻の穴もかわいいなあ」と思ったことだけ。

で、なんでそうなったのかも記憶がないのだが、たぶん僕が飲み過ぎと疲れのせいで、そういう状態にならなかったのだと思う。「じゃ、寝よっか」とSちゃんと向かい合ってベッドに横になった。

そしたら、Sちゃんも疲れていたのか、本当に眠ってしまったのだった(眠ったふりだったのかもしれないが)。なぜかそこからは意識がはっきりしている。かわいい女の子を腕枕して、その寝顔を眺めているという行為は、実は結構癒されるのだと気付いた。

どれくらい時間が経ったのかわからないが、タイマーが鳴ってSちゃんが起きた。そこから、翌朝目覚めるまでの記憶は一切ない。
















































なんかわからないんですが、大分はやたら人妻系のお店が多いです。料金も比較的安いです。僕はふーぞくに擬似恋愛を求めるタイプなので、「人妻」はNG。「若い女の子を集めている」が売りのお店を選びました。書いてる通り、料金は結構高めですが。







































































































































ただ、帰宅してからSちゃんの顔を思い出したいと思ってお店のウェブサイトを見たら、「S」という名前の女の子は在籍していない・・・。聞き間違えたのか、リピートされるのが嫌で嘘をつかれたのかはわかりませんが。