渋谷(不足)篇

前回まで3回連続で泊まったホテルは値段が高いなりに気に入っていたのだが、今年から全館禁煙になってしまった。東京で煙草を吸える場所は本当に少なくなった。せめてお金を払って借りてる部屋では自由に煙草を吸いたい。

というわけで、渋谷でまだ泊まったことのないホテルに泊まることにした。二ヶ月以上前に予約を入れたこともあって、駅から結構近いわりに、値段は去年より二泊三日航空券つきで2万円ほど安い。

それはともかく、チェックインするときにフロントが客室へのエレヴェイタの眼の前なのがちょっと気になった。こんなんで女の子を伴ったおニイちゃんが通れるのか。

さて、食事から帰ってシャワーを浴び、缶ビール一本とウイスキィを飲みながら30分ほど時間を潰し、お店に電話をかける。いつも通り「身長160cm以下の女の子」をリクエストし、珍しく20分くらい待ってからホテルの電話に返信。

「30分くらいでいきます」というのでウイスキィを飲みつつ待つ。それくらいが過ぎた頃、またホテルの電話が鳴る。なんだろうと思って把ると、“お店”からだった。

「あの、いまホテルの近くにきてるんですが、女の子を迎えに出てきてもらえませんか」

やっぱりあのフロントの前を通るのは無理だよなあ。服装を伝えてエレヴェイタで降りる。通りに出ると、すぐ路上駐車したクルマから降りていかついおニイちゃんが近づいてきた。確認してお金と会員カードを渡す。

しかし渋谷の街で手渡しでむき身のお金を渡すというのも嫌なイメージだなあ。クルマの後部座席から女の子が降りてきたので「こんばんわぁ」と挨拶してホテルに戻る。

まあ、呼び止められてもこっちはカードキィもってるし、と思ったが、なにもいわれずにふたりでエレヴェイタに乗り込み、部屋に着いた。ちなみにこのホテルは机用以外は折り畳みしか椅子がないので、ベッドに座ってもらう。

冷蔵庫を開けて「なんか飲む?」と聞くと、最初は“野菜一日これ一本”を選んだが、カフェラテに変更。で、はなしをする。若い女の子とはなしをするのは久しぶりだが、わりと笑ってくれてリラックスしてくれた模様。

源氏名はYちゃん。「広末涼子に似てるっていわれない?」と聞くと、「はじめていわれました」。そうですか。双方気分がほぐれてきた感じなので、シャワーに入る。

Yちゃんは標準的な体型をしていた。おっぱいはてのひらからちょっと溢れるくらい。グラビアアイドルほどではないが腰はちゃんとくびれていて、脚も太くはなく、かといって細過ぎない。

ジョニィがちゃんとYちゃんのからだと手に反応してくれているので安心した。先に部屋に戻り、帰ってきたYちゃんとベッドに潜り込む。まずはディープキス。

顔を離すと、Yちゃんがえらくかわいく見えて「かわいー」というと、嬉しそうな顔になってまたディープキス。舌を絡めながらYちゃんのおっぱいをさすりながら乳首をおや指でさする。なんか固くなってる気がするんですが。

そのままわき腹、そして左手が突起に辿り着く。ひとさし指で突起をさすり、ふとしたときに少し南下させてみて驚いた。なんか濡れてるんですけど。指を入れてもいいというので、性器と突起を往復させる。

「なんか私、なんもしてない」というので、「じゃ、69させて」という。Yちゃんは素直に四つん這いになってくれた。むきだしのジョニィがYちゃんの口に含まれる。気持ちいい。

というよりは、いつものことだけど眼の前の突起と性器とお尻の穴に感動して興奮する。お尻の穴に舌をちょっと入れてみたが、「そっちはあんま感じない」というので、性器に指をピストンしつつ、突起を舐める。

さて、いい感じになってきたので、「最後は素股でお願いします」とリクエスト。あおむけになった僕にYちゃんが乗り、ジョニィを性器に当てて、腰を動かしはじめる。

あれ? なんか、あんま気持ちよくない? すぐにわかった。まず、ローションを使ってない。Yちゃんの性器からは液体が溢れているので必要ないといえばないのだろうが、そうすると大きく動けない。

もう一点、普通素股は性器と片方の手でジョニィを挟み込んで緊密度を増すのだが(なので手のほうにはローションが必要になる)、Yちゃんの手は遊んでいる。締め付けが足りない。

Yちゃんは同時にジョニィで突起を擦っているので結構気持ちいい表情なのだが、こっちは物足りない。いや、まあ、ジョニィの裏側はあたたかくて気持ちいいのだが、通常に比べて快感は半分。

一度中断、煙草休憩を挟んで再度はじめた。今度はYちゃんはディープキスを併用してくれたが、やっぱり物足りない。かなり酔いが廻ってきたこともあって、フィニッシュは無理だと諦めた。

まあ、煙草休憩の前に「俺、結構飲んじゃってるから最後までイケなくても気にしないでね」とフォローはしておいたが・・・。シャワーを浴び、服を着たYちゃんに大分のお土産を渡して「おやすみ」。


注:今回、かなりウィスキィを飲んでたこともあって、ところどころ記憶が飛んでいたりします。なので、描写がかなりあっさりになってしまっていることをご了承ください。
















































『新宿 平成』篇、『新宿(靄々)』篇、『新宿(忘却)篇』、『渋谷(充足)篇』、『渋谷(低圧)篇』と同じお店です。複数の風俗紹介サイトで“歌舞伎町”、“デリバリーヘルス”で検索すれば頭文字でわかると思います。

なお、上記の通り本拠地は歌舞伎町みたい(それも本当かはわかりませんが)ですが、デリヴァリィ可能地域はかなり広いです。今回渋谷のホテルに泊まったけど、もちろん可能でした。







































































































































柳原可奈子さんが出ている番組のCFで知って、番組名で柳原さんのフルネームを知りました。Wikipediaで柳原さんのプロフィール(声優もやっているとか)を見て「まさかCちゃん本人では・・・?」と思ってしまったのですが、

> 明石家さんまにも「デブなのに貧乳」といじられていた。
> 本人曰くAカップで脱ぐと「ちびっ子相撲」の男子みたい。

だそうなので、見事なおっぱいをもっているCちゃんは間違いなく別人ですね(だと思う)。