渋谷(豊満)篇

2013年の4月26日(金)と27日(土)、Stance Punksが結成15周年記念で二日続けて下北沢でワンマンライヴをすることになった。最近スタパンはライヴの本数自体が少ないので、二日とも参戦することにした。

で、26日。午前中まで仕事をし、クルマで大分空港までいき、ラッシュ前に渋谷のホテルにチェックインし、仮眠を取って20時からのStance Punksのライヴに参戦し、路上に出てタオルを絞ると汗がじゃーっと滴り落ちる。

Tシャツ一枚なので渋谷のホテルの部屋に戻る頃にはからだが完全に冷えていた。とりあえずシャワーを浴び、服を着替えてサンドウィッチの夕食を摂りながらウイスキィを飲む。サンドウィッチを食べ終えたところで店に電話した。

時間は23時を廻っていたし、疲れてはいるのだが、翌27日は19時30分のStance Punksのライヴまで、どうしてもこなさなければならない用事はひとつもない。今回は朝食なしの宿泊なので、昼まで寝ていてもいい。だから今日がチャンスだ。

電話に出た男性は僕の携帯電話の番号で検索して「・・・Marchy様でよろしいでしょうか?」。そうです、といって泊まっているホテルの名前と部屋番号を伝え、一度電話を切る。数分後、部屋の電話が鳴る。

Lですが。今日はどのような娘(こ)をご指名ですか?」
「えっと、あまり背が高くないんで、ちっちゃい娘を」
「身長の低い娘ですね」
「それと、おっぱいがあまり大きくないほうが」

「わかりました、身長が低くてスレンダーな娘ですね。40分後くらいにぴったりな娘(こ)をご案内します!」

で、本当に40分くらいで部屋のチャイムが鳴らされた。チェインをかけておいたドアを開けると、男性と、そのうしろにちっちゃい女の子が立っている。チェインを外し、男性にお金を払って退散してもらい、女の子をなかに入れる。

なんじゃこりゃあ!

思わず叫びそうになった(比喩的表現)。女の子はたしかに150cmくらいでちっちゃい。が、服の上からでもウエストが僕(68cm)より太いのが丸わかりな体型をしていた。どこがスレンダーだっ。

なん度も書いているが、僕はスレンダーな娘が好き、というか、豊満な娘が苦手だ。体質的なものもあるのかもしれないが、キレイになる努力をしてないんじゃないの、と思ってしまう。自分がダイエット後だから、特に。

とはいえ、顔はそれなりにかわいい。あとで知ったのだが、お笑いタレントの柳原可奈子さんみたい。とりあえず冷蔵庫を開けて「なにか飲む?」と聞くと、彼女は伊藤園の「野菜一日これ一本」紙パックを選んだ。

テーブルに向かい合って座る。「野菜ジュース選ぶ娘、はじめて見た」というと、「えー、だってからだによさそうじゃないですかあ」。あ、声もかわいい。で、いろいろとはなしをした。

源氏名はCちゃん。北海道出身。専門学校入学のために上京して、いまはいちおう会社員として働いているが、以前は声優さんをやったことがあるとのこと。エロゲーの仕事もやったことがあるそうだ。

「あれね、こんなふうにするんですよ」と、Cちゃんが右手のひとさし指を口に入れて擬音を出す。じゅる、じゅるっ、ちゅぱ。おおっ、本当にフェラしているみたいだ。こういうのは先輩からテクを教わるのだそうだ。

で、どういう流れでそうなったのか憶えていないのだが、Cちゃんが僕の肩と首をマッサージしてくれることになった。Stance Punksのライヴのあとはたいてい肩と首が痛くなるので、非常にありがたい。

さて、シャワーにいくことにする。はだかになったCちゃんを見て驚いた。こんな大きいおっぱいはアダルトヴィデオでも滅多に観たことがない(そもそも巨乳ものは嫌いなので基本的に観ない)。僕も服を脱いで、一緒にバスルームに入る。

からだを洗ってもらっている間、ずっとCちゃんのおっぱいを触っていた。「たぷんたぷん」という形容詞がぴったりだ。Cちゃんはウエストも予想通り太かったが、幸いジョニィはCちゃんのおっぱいにか、きちんと反応していた。

部屋に戻ってベッドに入り、まずはディープキス。向かい合うとウエストが視界に入らないので、かわいいCちゃんの顔とおっぱいだけになる。それにしても揉み心地のいいおっぱいだなあ。たまに乳首をおや指で擦る。

僕はこれまでずっと「おっぱいはてのひらサイズ!」と思っていたが、たっぷりしたおっぱいを揉むのもいいと思った。その間、Cちゃんはジョニィを右手でさすっている。ジョニィはきちんと硬度を増してくれていた。

「おっぱい、好きなの?」
「ん、こんな見事なおっぱい、はじめて見た」
「じゃ、パイズリしてあげる」

Cちゃんはローションをジョニィに垂らし、ぬるぬるにしてからおっぱいに挟んだ。『博多(解消)篇』以来のパイズリだ。これがもう、むちゃくちゃ気持ちよかった。なにせ上目遣いのCちゃんはすごくかわいい。

いま、『博多(解消)篇』を読み直してみたが、そのときはパイズリで撃沈している。しかし今回はなぜかエネルギィ充填110%くらいがずっと続き、そのうち100%に落ちた。まあ、逆に気持ちいい状態がずっと続いたわけだが。

「じゃあ、今度はお口ね」。Cちゃんはローションを拭き取り、今度はジョニィを口に含んだ。そしてこれがまた気持ちいい。ジョニィは110%を維持し、なん度かヤバい、と思ったのだが、なんとか耐えた。

「あの、69させてもらっていい?」。過去4回のうち、はなしだけで時間が終わった(『新宿(靄々)篇』)、パイズリで撃沈(『博多(解消)篇』)、拒否された(『渋谷(充足)篇』)と、女の子の性器を見ていないことが多い。

『新宿(忘却)篇』では、見せてもらっている筈なのだが記憶自体がない。なので、Cちゃんの性器が見たかった。幸い、Cちゃんは「いいよ」といってお尻を僕の顔のほうに向けてくれた。

Cちゃんのお尻は予想外に締まっていて、少し脚を拡げてもらうとそこがまる見えになった。Cちゃんはそこもかわいかった。毛は少なめで、性器のあたりは薄め、お尻の穴の周りは無毛。まず、クリトリスを舌でつつく。

次に、性器に舌を伸ばす。左手のおや指でクリトリスをさすりながら、性器を舐め、舌を尖らせて進入させる。それをなん度か繰り返したあと、「お尻の穴、舐めてもいい?」「いいよ」。

左手のおや指でクリトリスをさすり、右手のおや指で性器の入り口をさすり、舌でCちゃんのお尻の穴を舐める。途中、舌を尖らせてお尻の穴に進入させてみたが、Cちゃんはなにもいわなかったので続ける。

が。どうも芳しくない。Cちゃんはジョニィをしゃぶりながら声を挙げてくれるのだが、どうも(エロゲー声優のはなしを聞いたからか)ちゃんと感じてくれているように聴こえないのだった。ジョニィの硬度がだんだん下がる。

「えっと、じゃ、最後は素股にしてくれる?」

Cちゃんは再度ジョニィにローションを塗り、僕の上に乗って腰を動かしはじめた。最初はすごく気持ちよかったのだが、どうしてだろう、ジョニィの硬度は100%から上がらず、Cちゃんの動きにも関わらず下がりはじめた。

やばい、パイズリとフェラで我慢してたのはいいいけど、酒が廻ってきたのかも。それと、腰を動かすCちゃんも声を出してはいるのだが、それがなんとなく演技に聴こえてしまうのがよくなかったのかもしれない。

「ごめん、なんかちょっと駄目みたい。ちょっと休もう」

Cちゃんは僕から降りた。が、「大丈夫!」といって僕の腹に垂れていたローションをジョニィに塗り、右手で強く握って擦った。ローションつきで擦られると気持ちいい。硬度が100%まで復帰したところでCちゃんはそれを口に含んだ。

これが効いた。ジョニィはローションに塗れたままで、Cちゃんはそれを拭わないで口にした。過去、ローションのことでなん度か女の子から注意されたことがある身としては、Cちゃんのその心意気に感動してしまったのだった。

もちろん上目遣いのCちゃんはかわいい。なので硬度はどんどん上がる。115%まで達したとき、Cちゃんはタイミングよくそれを口から離し、素股に切り替えた。今度はアタマを感動が締めているので、すぐに120%になった。

「いくよ」といって爆発する。Cちゃんはそのあとも、かなり長い間腰を動かして気持ちいい余韻を与えてくれたあとで、からだを離してティッシュでそこを拭った。

さて。Stance Punksのライヴの翌日はたいてい肩と首が痛くなるのだが、次の日のワンマンに無事参戦、その翌日も肩と首が痛くなることはなかった。・・・というわけで、いろんな意味でCちゃんにはいまでも感謝してます。ありがとう。
















































『新宿 平成』篇、『新宿(靄々)』篇、『新宿(忘却)篇』、『渋谷(充足)篇』と同じお店です。複数の風俗紹介サイトで“歌舞伎町”、“デリバリーヘルス”で検索すれば頭文字でわかると思います。

なお、上記の通り本拠地は歌舞伎町みたい(それも本当かはわかりませんが)ですが、デリヴァリィ可能地域はかなり広いです。今回渋谷のホテルに泊まったけど、もちろん可能でした。今回は時間も早かったし。







































































































































柳原可奈子さんが出ている番組のCFで知って、番組名で柳原さんのフルネームを知りました。Wikipediaで柳原さんのプロフィール(声優もやっているとか)を見て「まさかCちゃん本人では・・・?」と思ってしまったのですが、

> 明石家さんまにも「デブなのに貧乳」といじられていた。
> 本人曰くAカップで脱ぐと「ちびっ子相撲」の男子みたい。

だそうなので、見事なおっぱいをもっているCちゃんは間違いなく別人ですね(だと思う)。