日々是口実


CAUTION: このホームページはもともと個人的なものですが、ここでは日記ということもあって、さらにいいたい放題をやっています。気分を害されたかたは、抗議してくだされば訂正します。

あ、あと1998年12月1日以降に出てくる会話は、ほとんど大分弁を標準語に翻訳したものです。念のため。


1月10日(土) 前日へ

録画しておいた映画『AKIRA』(1988年、日本)を観る。いや、なんでこの時期にNHKがこの作品を地上波放送してくれたのかは意味不明だが、とにかく凄い。この時期のアニメって、こんなに緻密に作られてたっけ?

とにかくR. エメリッヒなんて目じゃないほどの破壊。たぶんストーリィ的にはかなり端折られてるらしく、ちょっと詳細は意味不明ながらも、映像のチカラだけで観れる。問題は、(男女含めて)みんな同じ顔なので判別がつきにくいこと。

ウォーキング兼ごみ拾い。石田衣良『ペットショップ無惨-IWGP XVIIIー』読了。文庫を追いかけるのが一年遅れになったが、相変わらず旬のネタを取り入れているのはすごい。日本の現代史を映す鑑だと思う。

図書館で借りたコナン=ドイル(平賀悦子他訳)『シャーロック=ホームズの冒険(下)』、読了。さすがにこれだけ立て続けに読み込んでいると、事件の真相がわりと予想できるようになってくる。とはいえ、あくまで「予想」であって「推理」ではない。


1月9日(金) 前日へ

録画しておいた映画『キャッシュトラック』(2021、米・英)を観る。映画館で観たときはちんぷんかんぷんだったのだが、二回目だと理解できる。わりといい映画なのかもしれないと思った。

図書館で借りた柏耕一『75歳、交通誘導員』(初)、読了。著者の前作『交通誘導員ヨレヨレ日記』が話題になっていたので読んでみたかったのだが、図書館に蔵書がなく、この実質後日譚を読んでみた次第。・・・自分の身辺を切り売りするのって、辛いよな。

図書館で借りた東川篤哉『ライオンの歌が聞こえる』(初)、読了。平塚おんな探偵シリーズの2作め。このひと『謎解きはディナーのあとで』や『放課後はミステリーとともに』の作者でもあるのだが、よくもまあこんだけネタ(トリック)を考えつくよなあ。

しかもそれが、エルサ(平塚おんな探偵)か影山(謎解き)か、霧ヶ峰涼(あるいはその周囲のひと。“放課後”)に解かせるか、その配分が実にうまいと思う。羨ましい。


1月8日(木) 前日へ

ウォーキング兼ごみ拾い。寒い。帰宅すると陽が差してきて、エアコンの必要がなくなったのが幸い。図書館で借りた垣根涼介『武田の金、毛利の銀』(初)、読了。織田信長から武田の金、毛利の銀の採掘量の調査を命じられた明智光秀の道中。

配役がよい。軍師でリーダー光秀、倭寇上がりの売僧である愚息、剣の達人の玉縄新九郎、そして途中で合流する土屋長安。それぞれがそれぞれの役割を充分に果たし、仕事を遂行してゆく。こういう「フィクション」もいいよな。

しかし、土屋の経歴を見て、「あれ、こいつ、将来あのひとになるんじゃね?」と思っていたのが当たったのにはびっくりした。とはいえ、こうしてあらすじを書いてて、そりゃ当たるよなあと思った。


1月7日(水) 前日へ

パークプレイスへ。映画『ワーキング・マン』(2025年、米)を観る。なんだ、昨年の『ビーキーパー』もそうだけど、結局ジェイソン ステイサムが人並外れた戦闘能力で悪人をばったばったとなぎ倒すんじゃん。まあ、面白かったけど。

「半玉丼」を食べ、ゲーセンで『海物語』のメダルゲーム。ジャックポットが当たってメダルが360枚ほど増えた。これであと2回は無料で遊べる。

図書館で借りたコナン=ドイル(中尾明他訳)『シャーロック=ホームズの冒険(上)』(回数不明)、読了。短編集。例によってジュヴィナイルだが、ホームズの口の悪さに驚く。あと、使われていることばから、この本がいまだに版を重ねているのか興味をもった。


1月6日(火) 前日へ

母を病院に連れてゆく。待ち時間が多くてほぼ一日仕事になった。本をもっていけばよかった。でも、たまにリアルタイムでTV(待合室で)を観るのは、たしかに情報収集にはなるかも。


1月5日(月) 前日へ

図書館で借りた垣根涼介『極楽征夷大将軍』(初)、ようやっと読了。なにせ二段組の上に活字が小さくて読みにくいことこの上ない。普通に組んでたら上下巻、もしかしたら上中下の三巻になってただろう。

とはいえ直木賞受賞作なので、それなりに面白い。鎌倉幕府倒壊から南北朝初期までの足利尊氏と直義、高師直を軸にしたはなしなのだが、この三人が優秀なのに抜けているのが笑える。特に初期の尊氏は阿呆同然。

このところ今村翔吾氏、北方謙三氏らのこの時代の小説を重点的に読んできたが、この小説は楠木正成の三男、正儀(まさのり)が出てくるまで続く。それぞれの作品の後日談を読んでいるようで面白かった。


1月4日(日) 前日へ

ウォーキング兼ごみ拾い兼買い物。帰省で一時的に人口が増えたのか、路上に吸殻が異常に多い。故郷の道の上に吸殻を投げ捨てる奴ら、全員地獄に堕ちろ。


1月3日(土) 前日へ

ウォーキング兼ごみ拾い。あとは本を読んで過ごす。


1月2日(金) 前日へ

図書館で借りたコナン・ドイル『バスカビル家の犬』(回数不明)、読了。例によってジュヴィナイル版だが、『緋色の研究』、『四つの署名』より全然面白い。もっとも、これはこれらふたつの作品のあとに書かれたものだからだろうが。

録画した映画『ANNA/アナ』(2019年、米、仏)を観る。さすがリュック ベッソン。1990年代のソ連のKGB、米国のCIAの、自ら望まずしてダブルスパイになった美貌の女性のものがたりだが、なにせ主演のサッシャ ルスが美しい。

そのうえアクションもこなすのだから、日本でいえば綾瀬はるか。で、ストーリィがなかなか複雑、でもネタを明かすとわかりやすいのもさすがリュック ベッソン。


1月1日(木)

一応風呂に入って髭を剃り、ウォーキング兼ごみ拾い兼初詣。

結構な人がいて、賽銭を投げるのに15分くらい並ぶ。

おみくじは吉。「商売 あせらず時を待て」って、再就職に時間がかかるってことか?

お屠蘇をもらったが、係のひとが紙コップになみなみと注いてくれて、少し酔った。



図書館で借りた宮城谷昌光『劉邦(下)』(3)、読了。結果は知っているのだが、それまでにいろいろとあったのが面白い。特に関羽が五万の兵力で五十六万の劉邦連合軍を破ったときは、この先どうなるのかと思った。

しかし、改めて読んでみると、川原正敏氏の『龍帥の翼』は、いささか劉邦を過少に描いてるなあ、と思わざるを得ない。もっとも、解釈の違いというのはあるだろうけど。

録画しておいた映画『コン・エアー』(1997年、米)を観る。おいおい、ニコラス ケイジって1997年でこの容貌かよ。まあ、なかなか面白かった。映画館で観ていたら☆4はつけていたかも。

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