僕がいままで、音楽や思想の面で影響を受けたレコードやCDを 紹介してみたいと思います。 |
当時高校生だった僕に、音楽だけでなくファッションからことば(詞)の使いかたまで、多方面に(ただし薄く)影響を与えたアルバム。
いま大江千里さんって、なにしてるのかなあ・・・。 |
はじめて買った洋楽のレコード。
それまで描いていたアメリカという国へのほのかな憧れを、思いっきりぶち壊してくれた作品。
でもこういう怒りかたができるひとって、好きだな。 |
これだけ、シングルです。
なにがいいって、銀色夏生さんの詞がいい!
バックのサウンドもひどく斬新に聴こえた。
またB面の『Time Passes Slowly』(ボブ・ディランのカヴァー曲)も捨てがたい。 |
『Always on my mind』を聴いて、こんなシンプルでしかも力強いサウンドが存在するのか、と感動した。
『Left to my own devices』を含めてまさに名曲揃い。
打ち込みサウンドで唯一認めるユニット。 |
このころは小室サンも、こんな曲をつくってたんですよ。
とにかく名曲揃い。
特に『18才のライブ』『追いかけてRainbow』は絶品。
高校の屋上を懐かしく憶い出します。 |
なんせこれ、はじめて聴いたのが二十五歳でした。
もしもっとはやく出会ってれば、もっと人生変わってた筈です。
どこか『Holidays in the Sun』をカラオケに入れてくれえ。
ぜったい通うぞ。 |
生まれてはじめて買ったレコードです。
ブルーハーツに出会うまで僕のつくる詞・曲に重大な影響を与え続けました。
渡米後の作品はあまり好きじゃないですけど・・・。
ハートランドの解散は残念。 |
はやすぎたひとだと思う。
いまミスチルがうたってるような内容を、十年前すでにやっていた。
作詞・作曲・編曲・プロデュース、そのうえ全楽器まで自分でこなすというのも、すごいと思った。 |
初回プレス数がわずか2284枚という、いまでは伝説と化しているアルバム。
いま聴いてもぜんぜん古くなく、むしろ新鮮にさえ感じる。
ナイフをポケットに隠している少年たちよ、音楽をやりなさい。 |
仮にこのアルバムに出会うのが二年はやいか遅いかしていれば、現在の僕はない。
これを聴いて以来、一時期作る曲がすべてパンク調になった。
作業靴を買い、ブルーハーツのTシャツを買った。
どうして解散しちゃったんだあ(ハイロウズはあまり好きじゃない)! |