平和堂の歴史

 ・ 平山幾太郎
    昭和8年4月、平山幾太郎が現在地で平和堂を開業。
   私の祖父だが、父は父親が早く死亡したので、おじいさんに育てられた、
   だから正確には、幾太郎は私の曾おじいさんになる。
   祖父は技術者ではなく、職人を雇ってお菓子屋を始めた。

 ・ 平山忠生
    私の父。
   祖父が平和堂を始めて数年後、修業先から父が戻り跡を受け継いだ。
   技術的に優れた職人だった、主に和菓子が中心。

 ・ 平山貴士
    
そして私、自己紹介で紹介済みのため省かせていただきます。
     スミマセン。

若かりし頃の、仕事中の父(昭和40年ごろ)     昭和40年ごろの仕事場
   

昭和30年代の我が店
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  私が子供の頃の懐かしい写真、あの頃の商店はどこでもこんな感じだった。
   


祇園祭(昭和42年)
 

毎年7月に臼杵祇園祭が始まる。

これは昭和42年の写真、
お祭は今とまったく同じようだが、写真に写っている家や人の姿が30年の年月を感じさせる。
写真に写っている家々はこの30年ぐらいの間に、ほとんど壊して立て替えられている、写真(左)の上にある松は城跡の松だが、枯れてしまっていまでは1本もない。
懐かしいが、周囲の変わりようにも驚いてしまう。


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