自己紹介

 我が家のカステラ釜 (骨董品 or 家宝 ?) 

 40数年前 私が中学生のころ、
父が当時 他メーカーの釜の2倍もの値段で買った高級品、今でも元気に働いてくれる。
最近いろんな機械メーカーの営業マンがよく私の仕事場にやってくる。
「そろそろ買い換えませんか。」   「ちょっといい車と同じぐらいの値段ですよ、車はかせがないけど、釜は儲けさせてくれますよ・・・・。」 
 営業マンの皆様 ゴメンナサイ 買いません。
私は車なんかに興味はありません、この釜を買ったときの父の誇らしげな顔、思い出します。
         

           

そして私、私がカステラを一人で焼いています。

若かりし頃は美男子だったが、いまではタダのオ・・・・・・・・
平山貴士 、人並みの努力はしてるつもりだが、

兄は製菓学校の先生(洋菓子のスペシャリスト)、和菓子は父に、洋菓子は兄に仕込まれた。

だから和菓子、洋菓子なんでもできる。

 

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