ガンコな腰痛、座骨神経痛、股関節痛、足のシビレ。

腰痛、座骨神経痛、股関節痛、足のシビレや痛みの原因は、筋肉筋膜のコリ、背骨骨盤の歪み、椎間板の損傷老化(ヘルニア、縮小)、背骨周辺の筋肉の損傷による筋力低下(運動不足、過労、老化)、背骨の老化(骨粗鬆症、狭窄症)などですが、整体術で背骨骨盤の矯正、筋肉筋膜の調整などを行えば、多くの痛みが改善します。

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などでも施術できます。

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊椎分離すべり症、骨粗鬆症などでも、ごく一部の重症のものを除いて整体の施術が可能で、背骨骨盤の矯正、筋肉筋膜の調整を行う事で、多くの痛みが改善します。
背骨骨盤の矯正については、①本格矯正(若い人向き) ②ソフト矯正(年配の人向き)という二つの矯正方式を用意し、症状に応じて使い分けています。安心して施術を受けられます。

早く治る痛みと、なかなか治らない痛み、どう違う?

痛みの原因は大まかに言うと、①筋肉筋膜のコリ、②背骨骨盤の歪み、③椎間板の損傷老化(ヘルニア、縮小)、④背骨周辺の筋肉の損傷による筋力低下(運動不足、過労、老化)、⑤背骨の老化(狭窄症、骨粗鬆症)などです。
痛みの原因が①筋肉筋膜のコリ、②背骨骨盤の歪み、だけのときは整体が良く効きます。1~5回の施術でほとんどの痛みが改善します。
痛みの原因が①筋肉筋膜のコリ、②背骨骨盤の歪み、だけでなく、③椎間板の損傷老化、④背骨周辺の筋肉の損傷による筋力低下、⑤背骨の老化、などを伴うときは治りが遅くなりますが、整体術を定期的に続けることで、徐々に痛みが改善されます。

膠状物質による筋肉、椎間板の修復。

③椎間板の損傷老化や、④背骨周辺の筋肉の損傷による筋力低下は、膠状物質(軟骨に似た物質)によって多くが修復、代用されます。ただし膠状物質による椎間板や筋肉の損傷修復はスピードが遅く、最低でも3カ月~数年かかりますが、整体術を定期的に受けることで修復が早くなり、頑固な腰痛、座骨神経痛、股関節痛、足のシビレが改善されます。

足のウラの調整

足のウラは全身の体重を支えているので、筋肉疲労や骨格の歪みが起きやすい所です。足のウラには沢山のツボがあるので、足のウラの筋肉疲労や骨格の歪みは全身の痛みの原因になる事があります。足のウラ、ふくらはぎ、スネの筋肉筋膜を調整した後、骨格の歪みを調整します。足のウラの痛み、かかとの痛み、足指の痛み、外反母趾、足のシビレ、足関節の痛み、ふくらはぎの痛み、スネの痛み、足のむくみ、足の冷えなどが改善します。

外反母趾。

外反母趾の直接の原因は、足の指を繋いでいる靭帯の劣化と、足の指を動かす筋肉の過緊張(コリ)です。間接的に背骨の歪みが関係していることもあります。足のウラや足の甲に対する筋肉筋膜調整と背骨の矯正が有効ですが、外反母趾が本格的に始まると修復が難しくなるので、早期の施術と予防が大切です。

O脚の矯正。

O脚には整体で改善するものと、改善しないものがあります。膝関節のズレや周辺の筋肉筋膜のコリが原因のO脚は、整体で膝関節の矯正や筋肉筋膜の調整を行うと改善する事があります。スネの骨を前方から見たとき、大きくカーブしていることが原因のO脚は、整体では改善しません。

側弯症

腰痛が原因で側弯しているものは、整体(背骨骨盤矯正、筋筋膜リリース)で腰痛を改善させれば側弯も改善します。腰痛がなく側弯の程度がひどいものは先天的側弯で、背骨骨盤や筋肉筋膜に問題はなく、脳神経や脊髄神経の一部に問題があり、背骨を支える筋肉に信号が伝わらず側弯が起きています。このケース(先天的側彎症)では整体の施術では効果が期待できません。




腰痛、座骨神経痛、足のシビレ、股関節痛、足のウラ

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